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無料で使える電子契約サービスおすすめ20選!失敗しない選び方を徹底解説【2025年10月最新版/比較表付き/弁護士監修】

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電子契約サービスの電子署名を利用すれば、書類に押印をする契約書と同等の効力を持つ契約が交わせます。法律の整備が進み、雇用契約書や賃貸借契約書といった過去には電子化が難しかった契約書類も現在では電子化可能です。

利用機会が増えている電子契約ですが、サービス提供事業者は非常に多く、選定の際には現在の業務フローとの相性も重要になるため、まずは「無料プラン」もしくは「トライアル利用」で試験導入してみることをおすすめします。

本記事で紹介するのは、無料プランもしくは無料トライアルのある電子契約サービス20社です。選び方の重要ポイントも詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

無料プランと無料トライアルの違い・使い分け
電子契約サービス20社の比較ポイント
失敗しない電子契約サービスの選び方
電子契約を導入するメリットや注意点
有料プランへ切り替える判断基準

ぜひ参考に

※本記事は2025年10月上旬時点の情報をGMOサインブログ編集部独自まとめたものです。最新情報は各公式サイトで必ずご確認ください。

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電子印鑑GMOサイン公式サイト

記事監修:中野秀俊(弁護士)
グローウィル国際法律事務所 代表弁護士

目次

【ダウンロード可】無料で使える電子契約サービス20社比較一覧表

はじめに、一覧表で各社無料プランで使える機能等をご紹介します。比較検討にぜひご活用ください。

※本記事で紹介するサービスは、GMOサインブログ編集部が選定したものであり、監修者の推奨や意見を反映したものではありません。

スクロールできます
 電子印鑑GMOサイン
電子印鑑GMOサイン

クラウドサイン

WAN-Sign

BtoBプラットフォーム 契約書
ベクターサイン
ベクターサイン
旧みんなの電子署名)

FAST SIGN

契約大臣

リーテックスデジタル契約

サインタイム

Great Sign

CoffeeSign

DottedSign

KANBEI SIGN
ユーザー数11無制限1無制限115
不明
1
不明
13
無料送信可能数5件/月3件/月当事者型3件/月
立会人型10件/月
5件/月0件
※1送信あたり400円
10件/月累計5件0件
受け取りのみ
累計10件累計10件5件/月3件/月0件
※受け取りのみ
立会人型電子署名
不明

不明

不明

不明

不明
当事者型電子署名
※電子証明書の発行が必要(8,000円/年)

不明

不明

不明

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不明
手書きサイン機能
不明

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不明

不明

不明

不明

不明
印影登録機能
不明

不明

不明

不明

不明
認定タイムスタンプ
不明

不明
電⼦署名:利⽤不可
タイムスタンプ:あり

不明
契約締結証明書の発行
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
署名者変更機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
署名順設定(順列/並列)機能
※順列のみ

不明

不明

順列のみ

不明

不明

不明

不明

不明

不明
アクセスコード認証機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
⽂書テンプレート登録機能
不明

1件のみ

不明

不明

不明
アドレス帳登録機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
下書き保存機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
差込⽂書⼀括送信機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
⽂書検索(フリーワード検索)機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
契約更新の通知機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
フォルダ作成機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
⽂書管理項⽬の追加設定機能
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
⼆要素認証
不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明
電子印鑑GMOサイン
電子印鑑GMOサイン

クラウドサイン

WAN-Sign

BtoBプラットフォーム 契約書
ベクターサイン
ベクターサイン
旧みんなの電子署名)

FAST SIGN

契約大臣

リーテックスデジタル契約

サインタイム

Great Sign

CoffeeSign

DottedSign

KANBEI SIGN
 公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
 資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求資料請求
 導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例導入事例
電子契約サービス 無料プラン比較表

なお、無料プランではなく利用期間に定めがある無料トライアルを利用できるサービスは次の通りです。

スクロールできます
サービス名内容公式サイト

freeeサイン
Standardプランを14日間無料で利用可公式サイト

ドキュサイン
有償プランを30日間無料で利用可公式サイト

Adobe Acrobat Sign
Acrobat Proを7日間無料で利用可(個人向け)
Acrobat Sign Solutionsを30日間無料で利用可(企業向け)
公式サイト

Dropbox Sign
有償プランを30日間無料で利用可公式サイト
マネーフォワード クラウド契約
マネーフォワードクラウド契約
パーソナルプランを1カ月間無料で利用可(個人向け)公式サイト

eformsign
専用プランでeformsignの様々な機能を15日間無料で利用可公式サイト

DX-Sign
Normalプランを30日間無料で利用可
キャンペーン終了後は「Normalプランでの継続」か「Freeプランへのダウングレード」を選択
公式サイト
無料トライアルを利用できるサービス

PDF形式で確認したい方は以下から比較表をダウンロードいただけます

代表的なサービスについて動画でも解説

無料プランのある電子契約サービス13選

ここからは、原則として利用期間の定めが設けられていない無料プランを提供している電子契約サービスを具体的にご紹介します。気になったサービスをまずは試してみましょう!

※本記事で紹介するサービスは、GMOサインブログ編集部が選定したものであり、監修者の推奨や意見を反映したものではありません。

電子印鑑GMOサイン

電子印鑑GMOサイン
スクロールできます
契約内容ユーザー数1
無料送信可能数5件/月
署名機能立会人型電子署名
当事者型電子署名
手書きサイン
印影登録
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
送信機能署名者変更
署名順設定(順列/並列)
アクセスコード認証
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
下書き保存
差込⽂書⼀括送信
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
契約更新の通知
フォルダ作成
⽂書管理項⽬の追加設定
セキュリティ⼆要素認証
GMOサインの無料プランでできること

電子印鑑GMOサインは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が運営する国内シェアNo.1(※1)の電子契約サービスです。電子契約の要ともいえる電子証明書と認定タイムスタンプの発行機関を自社内に持っており、強固なセキュリティと使い勝手の良さで上場企業の75%以上が利用しています(※2)。

電子証明書および認定タイムスタンプを発行するGMOグローバルサインはSSLサーバ証明書日本国内シェアNo.1の電子認証局です(世界シェアNo.4)。GMOサインはその認証局運営のノウハウを活用した確かな技術屋集団による電子契約サービスです。

GMOサインの特長
  • 当事者型と立会人型、両方の電子署名を標準機能として提供する数少ないサービス
  • マイナンバーカードの電子証明書を利用した電子署名にも対応済み
  • 自社内に認証局を持つため、送信料が他社のおよび半額(立会人型1送信あたり100円)
  • ISO27017やISMAP、SOC2レポートなどの認証取得による高度なセキュリティ体制
  • 対面契約や決済機能など実務を手助けするオプション機能が豊富

GMOサインでは完全無料で利用できるお試しフリープランを提供しています。月に5件までであれば、立会人型電子署名と認定タイムスタンプを付与した上で契約送信が可能です。電子契約の本格導入を検討されている事業者にとってのテスト利用としてはもちろん、契約締結の機会がそれほど多くない事業者にとってはメイン使いとしても活用できるプランです。

申し込みにあたりクレジットカードの情報入力は不要です。お試しフリープランユーザー限定のキャンペーンも定期的に実施していますので、まずはお気軽にお申し込みください。

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直接GMOサインの担当者に課題感を話したり費用について詳細を聞いたりしてみたいという方向けに、オンラインMTGでのご相談も受け付けています。担当者が実際に操作する様子(デモ画面)もご覧いただけます。リンク先にある日程調整カレンダーから希望日時を選択してご予約ください。
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※1 電子署名法に基づく電子署名およびタイムスタンプが付与された契約の累計送信件数(タイムスタンプのみの契約を除く。主な立会人型電子署名サービスが対象)GMOリサーチ&AI株式会社調べ(2024年12月)

※2 2025年5月末時点「GMOサイン」利用企業数2,984社と2025年6月11日時点日本証券取引所の公式サイトで公表中の上場企業数3,953 社(出所:https://www.jpx.co.jp/listing/co/index.html)から算出

クラウドサイン

クラウドサイン
出典:https://www.cloudsign.jp/
スクロールできます
契約内容ユーザー数1
無料送信可能数3件/月
署名機能立会人型電子署名
当事者型電子署名
手書きサイン
印影登録
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
送信機能署名者変更
署名順設定(順列/並列)
順列のみ
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
不明
下書き保存
差込⽂書⼀括送信
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
⽂書管理項⽬の追加設定
セキュリティ⼆要素認証
不明
クラウドサインの無料プランでできること

クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約サービスです。弁護士が監修している信頼性の高さから、多くの企業に選ばれています。

無料プランでも高度なセキュリティが確保されており、受信者の二段階認証が可能です。この機能により本人確認を強化できるため、特に機密性の高い契約書も安心して扱えます。

有料プランは「Light」「Corporate」「Business」「Enterprise」の4種類が用意されており、事業規模や用途に応じて最適なプランを選択できます。

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WAN-Sign

出典:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/
スクロールできます
契約内容ユーザー数無制限
無料送信可能数当事者型3件/月
立会人型10件/月
署名機能立会人型電子署名
当事者型電子署名
※電子証明書の発行が必要(8,000円/年)
手書きサイン
印影登録
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
送信機能署名者変更
署名順設定(順列/並列)
アクセスコード認証
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
下書き保存
差込⽂書⼀括送信
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
契約更新の通知
フォルダ作成
⽂書管理項⽬の追加設定
セキュリティ⼆要素認証
WAN-Signの無料プランでできること

WAN-Signは、株式会社NXワンビシアーカイブズが運営している電子契約サービスです。こちらのサービスは、官公庁や金融機関、製造業といったさまざまな業界での文書管理実績・ノウハウを持つ同社とGMOインターネットグループが共同開発したサービスとなっています。

フォルダごとのアクセス制限やIPアドレスの制限、ユーザー単位での機能制限、ワークフローといった各種機能を標準で装備している点が特徴です。データは、株式会社NXワンビシアーカイブズの国内データセンターで管理されているため、安全性も申し分なしといえるでしょう。

昨今では、厳しいセキュリティポリシーを設けている企業が多いため、セキュリティ意識の高い企業との取引にも適しています。また、サービスの導入や導入後の利用法などについて、電子契約に精通した専属担当がサポートしてくれます。そのため、電子契約サービスを初めて導入する企業でも安心です。

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BtoBプラットフォーム契約書

出典:https://www.infomart.co.jp/contract/index.asp
スクロールできます
契約内容ユーザー数1
無料送信可能数5件/月
署名機能立会人型電子署名
不明
当事者型電子署名
手書きサイン
不明
印影登録
不明
認定タイムスタンプ
不明
契約締結証明書
不明
送信機能署名者変更
不明
署名順設定(順列/並列)
不明
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
不明
アドレス帳
不明
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
不明
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
不明
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
不明
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
不明
BtoBプラットフォーム契約書の無料プランでできること

BtoBプラットフォーム契約書は、株式会社インフォマートが運営するサービスです。電子契約サービスの他にも受発注・請求書・商談・規格書など、様々なBtoB向けシステムを展開しています。

無料プランでもアカウント数が無制限なのは、BtoBプラットフォーム契約書の強みです。電子契約サービスの導入にあたって、コスト面を重視したいけど複数名で同じ契約書を共有したい場合におすすめします。

BtoBシステムで信頼と実績のある会社が運営していますので、取引先からも賛同されやすいのも魅力です。契約相手も会員登録が必要ですが、無料利用ができるためコストをかける心配はありません。

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ベクターサイン

ベクターサイン
出典:https://v-sign.vector.co.jp/
スクロールできます
契約内容ユーザー数無制限
無料送信可能数0件
※1送信あたり400円
署名機能立会人型電子署名
当事者型電子署名
手書きサイン
不明
印影登録
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
送信機能署名者変更
署名順設定(順列/並列)
アクセスコード認証
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
契約更新の通知
フォルダ作成
⽂書管理項⽬の追加設定
セキュリティ⼆要素認証
ベクターサインの無料プランでできること

ベクターサインは、ソフトウェア販売で知られる株式会社ベクターホールディングスが提供する電子契約サービスです。

最大の特徴は、基本料金0円から利用できる手軽さと、契約相手にはアカウント登録や費用負担が一切かからない点です。これにより、自社だけでなく取引先にも導入のハードルが低く、スムーズに電子契約へ移行できます。

また、電子帳簿保存法にも対応しており、文書の作成から締結、保管までを一元管理することが可能です。初めて電子契約を導入する企業や、まずはコストを抑えて試してみたい個人事業主の方におすすめです。

FAST SIGN

fast sign 公式サイト
出典:https://www.maru.jp/fastsign/
スクロールできます
契約内容ユーザー数1
無料送信可能数10件/月
署名機能立会人型電子署名
不明
当事者型電子署名
不明
手書きサイン
不明
印影登録
不明
認定タイムスタンプ
不明
契約締結証明書
不明
送信機能署名者変更
不明
署名順設定(順列/並列)
不明
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
※1件のみ
アドレス帳
不明
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
不明
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
不明
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
不明
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
不明
FAST SIGNの無料プランでできること

FAST SIGNは、株式会社マルジュが運営しているサービスです。FAST SIGNの特徴の1つが、スマートフォン対応です。同サービスは、スマートフォンを利用した契約を想定し、スマートフォンで簡単に操作できるようになっています。

また、雇用契約をはじめとして、業務委託契約や秘密保持契約などを締結する際にも利用できます。そのほかにも、契約締結後に料金が発生する仕組みとなっています。そのため、契約書にミスがあった場合でも契約を締結していなければ料金が発生せず、無駄なコストを抑えることが可能です。

アカウントは、プランに関係なく無制限で発行できるため、担当者が複数人いるようなケースでもリーズナブルに利用できるでしょう。

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契約大臣

出典:https://keiyaku-daijin.com/
スクロールできます
契約内容ユーザー数1
無料送信可能数累計5件
署名機能立会人型電子署名
当事者型電子署名
手書きサイン
不明
印影登録
認定タイムスタンプ電⼦署名:利⽤不可
タイムスタンプ:あり
契約締結証明書
送信機能署名者変更
不明
署名順設定(順列/並列)
※順列のみ
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
不明
アドレス帳
不明
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
不明
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
不明
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
契約大臣の無料プランでできること

契約大臣は、株式会社TeraDoxが運営している電子契約サービスです。こちらは、主に中小企業や個人事業主の利用を想定した、シンプルでリーズナブルなサービスとなっています。

利用者層を考え、フリーランスや個人事業主がよく利用するテンプレートを用意している点が特徴です。料金体系は、契約件数によって選べる形となっており、10件/月であれば月額2,000円(税抜き)で利用できます。

また、既存の紙の契約書をPDFとしてアップロードして利用することも可能です。取引先の企業や個人はサービスに登録する必要はないため、導入後すぐに利用できる点も特徴だといえます。

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リーテックスデジタル契約

出典:https://le-techs.com/
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契約内容ユーザー数5
無料送信可能数0件
受け取りのみ
署名機能立会人型電子署名
当事者型電子署名
手書きサイン
印影登録
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
不明
送信機能署名者変更
不明
署名順設定(順列/並列)
不明
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
不明
アドレス帳
不明
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
不明
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
不明
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
不明
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
リーテックスデジタル契約の無料プランでできること

リーテックスデジタル契約は、リーテックス株式会社が提供する電子契約サービスです。こちらのサービスは、電話やメール、Zoomによる手厚いサポートを行っている点が特徴です。これから初めて電子契約サービスの導入を考えている企業にとっては大きな助けとなるでしょう。

サービスを利用することで、契約状況や期日などを管理画面で簡単に確認でき、マネジメント業務の効率化につなげられます。また、国の指定機関である電子債権記録機関による本人確認や法人の存在確認、意思確認の徹底などにより不正契約の可能性が排除されています。金融機関と同レベルの本人確認を行っているため、安心して利用できる点も特徴です。

操作画面も大きなボタンでわかりやすいつくりとなっています。年齢やITツールの利用頻度に関係なく誰でも利用しやすいでしょう。

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サインタイム

出典:https://www.signtime.com/jp/
スクロールできます
契約内容ユーザー数
不明
無料送信可能数累計10件
署名機能立会人型電子署名
不明
当事者型電子署名
不明
手書きサイン
不明
印影登録
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
不明
送信機能署名者変更
不明
署名順設定(順列/並列)
不明
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
不明
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
不明
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
不明
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
不明
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
不明
サインタイムの無料プランでできること

サインタイムは、サインタイム株式会社が運営している電子契約サービスです。同サービスでは、電子契約を980円/月で利用可能なコストパフォーマンスの高さを特徴としています。

コストパフォーマンスだけでなく、誰でも使用できるシンプルで簡単な設計となっており、マウス操作だけで契約書の作成ができます。また、ユーザーからの声に応じて、機能を2週間単位でリリースするなど、常に改善に取り組んでいる点も特徴です。

同じ雛形を使った契約書であれば、一度に100件の一括送信が可能となっています。さらに、PDFだけでなく、ワードやエクセル、パワーポイント、jpegなど幅広い形式で書類をサービスにアップロードできる点も特徴です。

Great Sign

出典:https://www.greatsign.com/?lang=ja
スクロールできます
契約内容ユーザー数1
無料送信可能数累計10件
署名機能立会人型電子署名
当事者型電子署名
不明
手書きサイン
不明
印影登録
不明
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
送信機能署名者変更
不明
署名順設定(順列/並列)
不明
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
不明
アドレス帳
不明
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
不明
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
不明
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
不明
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
不明
Great Signの無料プランでできること

Great Signは、IT戦略のコンサルティングや各種事務作業代行、ファイナンシャルアドバイザリーといった事業を展開している株式会社TREASURYが運営している電子契約サービスです。こちらのサービスは電子署名法や電子帳簿保存法、e文書法といった関連する各種法律にも対応しています。

契約書の管理はクラウド上で一括して行えるため、社内はもちろん、外出先などからでも簡単にアクセス可能です。また、契約書のテンプレートが用意されているほか、自作のフォーマットをアップロードすることもできます。

そのほかにも、ユーザーのニーズに応じたワークフローを設定できるため、承認が必要となる取引にも対応可能です。さらに2者間だけでなく3者間以上の契約にも対応しているため、幅広い契約で活用できるでしょう。

CoffeeSign

出典:https://beans.coffeesign.jp/
スクロールできます
契約内容ユーザー数
不明
無料送信可能数5件
署名機能立会人型電子署名
不明
当事者型電子署名
不明
手書きサイン
不明
印影登録
不明
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
不明
送信機能署名者変更
不明
署名順設定(順列/並列)
不明
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
不明
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
不明
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
不明
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
不明
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
不明
CoffeeSignの無料プランでできること

CoffeeSignは、SDT株式会社が運営している電子契約サービスです。同サービスの特徴の1つが、直感的に扱える洗練されたデザインです。CoffeeSignは、エンジニアとデザイナーが協力して画面や機能の設計を行っています。そのため、電子契約サービスを初めて利用する人や、ITツールの利用に慣れていない人でも操作しやすくなっています。

料金プランは月額0円のFreeから、4,000円/月(税抜き)のTall、8,000円/月(税抜き)のGrandeの3種類で、個人事業主や中小企業でも利用しやすい価格となっています。テンプレートの作成にも対応しており、一度作成したテンプレートはサービス上で保存・編集可能です。

契約書作成業務にかかる時間を最小限に抑えられるため、業務効率化を図りたい企業にもおすすめのサービスだといえます。

DottedSign

出典:https://www.dottedsign.com/ja/
スクロールできます
契約内容ユーザー数1
無料送信可能数3件/月
署名機能立会人型電子署名
不明
当事者型電子署名
不明
手書きサイン
印影登録
不明
認定タイムスタンプ
不明
契約締結証明書
不明
送信機能署名者変更
署名順設定(順列/並列)
不明
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
不明
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
不明
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
契約更新の通知
不明
フォルダ作成
不明
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
不明
CoffeeSignの無料プランでできること

DottedSignは、法的効力のある電子署名をWeb/モバイルから手早く依頼・署名・進捗管理できるeサインサービスです。テンプレート登録や一括送信、リアルタイムのトラッキング/リマインドといった機能で契約業務をスピードアップできます。

KANBEI SIGN

KANBEI SIGN
出典:https://012cloud.jp/service/kanbei_sign_n
スクロールできます
契約内容ユーザー数3
無料送信可能数0件
※受け取りのみ
署名機能立会人型電子署名
当事者型電子署名
手書きサイン
印影登録
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
不明
送信機能署名者変更
不明
署名順設定(順列/並列)
不明
アクセスコード認証
不明
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
下書き保存
不明
差込⽂書⼀括送信
不明
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
契約更新の通知
フォルダ作成
⽂書管理項⽬の追加設定
不明
セキュリティ⼆要素認証
不明
CoffeeSignの無料プランでできること

KANBEI SIGNは、株式会社Wizが提供する中小企業向けの電子契約サービスで、契約書の作成・締結・保管・管理をオンラインで一元化できます。無料のフリープラン(保管・管理中心)に加え、有料プランで締結機能を利用でき、検索やアラートなど実務を支える機能も備えます。


無料トライアルのある電子契約サービス7選

次に、無料プランではないが無料でのトライアル利用が可能な電子契約サービスを7社ご紹介します。電子契約の本格導入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

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サービス名内容公式サイト

freeeサイン
Standardプランを14日間無料で利用可公式サイト

ドキュサイン
有償プランを30日間無料で利用可公式サイト

Adobe Acrobat Sign
Acrobat Proを7日間無料で利用可(個人向け)
Acrobat Sign Solutionsを30日間無料で利用可(企業向け)
公式サイト

Dropbox Sign
有償プランを30日間無料で利用可公式サイト
マネーフォワード クラウド契約
マネーフォワードクラウド契約
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eformsign
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freeeサイン

出典:https://www.freee.co.jp/sign/

freeeサインは、スモールビジネスを牽引するfreee株式会社が運営するサービスです。Standardプランを14日間無料で利用可です。

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ドキュサイン

Docusign
出典:https://www.docusign.com/ja-jp

ドキュサイン(DocuSign)は、DocuSign Inc.が運営している電子契約システムです。世界中で使用されているサービスとなっており、利用している企業数は100万社以上とされています。DocuSignでは、ワークフローや一括送信といった日常業務に役立つ各種機能を一通り揃えているだけでなく、印影や捺印といった日本独自の機能も備わっています。

また、44の多言語対応となっているため、海外の企業と取引をする際にも活用可能です。たとえば、アメリカの企業と契約を結ぶ時でも、文書の法的有効性が保証されるため安心して利用できます。さらに、DocuSignは、Salesforce、Microsoft Office、Google Workspaceといった外部サービスとの連携もできるため、連携することでより業務効率を高めることができるでしょう。

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Adobe Acrobat Sign

出典:https://www.adobe.com/jp/sign.html

アドビ株式会社が提供する「Acrobat Sign」は、国際的にも広く利用されている信頼性の高い電子サインサービスです。

その主な特徴は、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットからも、PDFの作成、編集、署名が可能な点です。また、電子署名機能は日本の法律はもちろん、海外の法的要件にも準拠しており、グローバルな取引でも安心して利用できます。

無料プランはなく、有料プランの機能を30日間試せる無料トライアルが用意されています。この期間に、実際の使い勝手や自社に合ったプランを検討するとよいでしょう。

なお、すでに「Adobe Acrobat Pro」を契約している方は、Acrobat Signの基本機能を追加料金なしで利用可能です。

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Dropbox Sign

Dropbox Sign公式サイト
出典:https://www.dropbox.com/ja/sign

Dropbox Signは、オンラインストレージDropboxを提供するDropbox Japan 株式会社が運営している電子契約サービスです。その名の通り、Dropboxとの連携が可能となっているほか、SalesforceやGoogle Workspaceといった各種ビジネスサービスからの送信や署名も行うことができます。

さらに、SlackやMicrosoft 365との連携も可能です。数百万以上のユーザーが利用しており、22の言語にも対応しているため国内外のさまざまな取引で導入できます。契約書の整理、保管、署名の一連のワークフローが一元化されるため、業務効率化を図りたい企業にもおすすめのサービスです。

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マネーフォワードクラウド契約

マネーフォワード クラウド契約
出典:https://biz.moneyforward.com/contract/

マネーフォワード クラウド契約は、契約書の作成・申請/承認・締結・保存までをクラウドで一元化できるワンストップ型の契約管理サービスです。紙の契約書や他社サービスで締結した契約データも含めて管理でき、マネーフォワード クラウド各製品やSlack・Salesforceなどとの連携によりバックオフィス全体の効率化を支援します。

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eformsign

出典:https://www.eformsign.com/jp/index.html

eformsignは、日本フォーシーエス株式会社が運営している電子契約サービスです。eformsignでは、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレット端末からでも簡単に署名できる点が特徴です。そのため、企業間での取引はもちろんのこと、スマートフォンの使用が想定される個人との取引にも活用できます。

また、インターフェースもシンプルな作りとなっているため、電子契約サービスを初めて利用する人でも問題なく扱えるでしょう。そのほかにも、写真の撮影や電子印鑑、テキストの追加、録音など、さまざまな要素を追加することで、自社のニーズに応じた電子契約書を作成することができます。

利用に当たっては、メールアドレスやアクセスコードなど、さまざまな本人確認の方法を提供しており、2段階での本人確認ができます。

DX-Sign

DX-Sign公式サイト
出典:https://www.dx-sign.jp/

DX-Signは、株式会社クロスベイターが運営している電子契約サービスです。

電子署名をはじめとしてタイムスタンプや合意締結証明書の作成などに対応しています。また、アクセスコードなどを使って契約相手への認証リクエストをすることも可能です。

従来の紙の契約書をインポートすることもできるため、紙から電子へと移行したいと考えている企業にもぴったりでしょう。操作画面に関しても、直感的に操作できるシンプルなデザインとなっているため、ITツールの扱いに慣れていない人でも無理なく利用可能です。

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電子契約サービスを選ぶポイント|失敗しない選び方

電子契約サービスはサービスごとに微妙に使い勝手が異なります。

無料期間があるといっても、どれから試そうか悩んでしまう…

そのような方へ向けて、電子契約サービスを選ぶポイントをご紹介します。

セキュリティで選ぶ

電子契約を利用すると、非対面でも契約を締結できます。なりすましや不正アクセスを防ぐには、セキュリティが強固な電子契約サービスでなくてはいけません。

セキュリティが強固な電子契約サービスは、電子署名とタイムスタンプに対応しています。電子署名は、電子証明書を用いて本人性や確実性を担保するセキュリティシステムです。電子署名の発行には認証局による審査を要しますが、契約書が本人によって作成されているという信頼性を確立できます。

タイムスタンプは、文書の作成者と契約の日時が記録される機能です。電子署名とタイムスタンプが組み合わされることで、強固なセキュリティが確立されます。

タイムスタンプを無料で作成する方法

タイムスタンプとは、電子文書の不正を防止する目的で開発された技術で、電子上で作成した書面がたしかにこの時間に存在していたことと、その時間以降改ざんをされていないことの2つを証明する役割を持っています。第三者機関から付与されるため、信頼性が担保されているのも特徴です。

このタイムスタンプの多くは有料で初期費用や月額料金が発生しますが、ここでは無料で作成できる方法を2つご紹介します。

Adobe社のAcrobatやAcrobat Readerを利用する

PDFファイルの作成や編集をするツールで、無料でダウンロードし利用することができます。ソフト内の操作で簡単にタイムスタンプの作成が可能となっています。

他の無料サービスやツールを使う

無料のサービスやツールを使うことで、初期費用だけでなく月額料金や発行費用を抑えることができます。無料で作成ができるタイムスタンプで問題がない場合は、この方法を利用するとよいでしょう。

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使用頻度で選ぶ

特に無料プランの電子契約サービスだと、ひと月に発行できる契約が限られています。使用頻度に応じた月間契約送信数を満たしていなければ、不自由に感じる可能性が高いです。

無料プランだと月間契約送信は、5件あれば多い部類になります。

5件以上に契約が送信できるサービスだと、無料期間が限られていたりサービス内容が限られていたりする場合がほとんどです。

無料トライアルとして利用する電子契約サービスはあくまでも有料プランを想定したお試しであるため、無料利用そのものが目的の場合には向きません。

よって利用前には、月間契約送信数と無料期間が限られていないかをご確認ください。

多くの企業が導入しているサービスを選ぶ

電子契約サービスは、近年急速に普及し始めた比較的新しいサービスです。契約書の電子化で導入するサービスではありますが、強みや得意な機能がサービスごとに異なります。全てにおいて抜きん出た電子契約サービスはありませんので、相性の良いサービスを選ぶのが重要です。

疑問だらけで不安しかない…

そのような場合には、サポートが充実している電子契約サービスを選びましょう。

サポートが整っている電子契約サービスの場合、新規利用だけでなく継続利用をする企業が多いです。結果、公表している導入企業数が多くなります。

よく調べて導入したとしても、導入後に不明点が発生してサポートが整っていなければ時間を消費する可能性が高いです。反対に、サポートが充実しているサービスであれば不明点を解消するのに時間がかかりませんので、快適に利用しやすくなります。

満足度の高いサービスを選ぶなら、導入企業数に注目してお選びください。

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電子契約サービスを導入するメリット

電子契約サービスの導入は、企業にとって大きなメリットをもたらします。ここでは、紙の契約書から電子契約に切り替える主なメリットを解説します。

契約業務の効率化につながる

紙の契約書を作成する際には、書類の印刷、製本、押印、郵送など、契約が締結されるまでに多くの手間や工数がかかります。また、契約プロセスがどの段階にあるのかもわかりづらく、契約締結後の書類の保管や管理にもさまざまな作業が必要です。

しかし、電子契約サービスを導入することで、印刷から郵送までの一連のプロセスが大幅に簡略化され、物理的な書類のやり取りや待ち時間もなく、デジタル上でスムーズに契約を進めることができます

契約締結までのスピードが格段に向上することで、業務効率化を実現でき、さらには限られた人材や時間を有効に活用することができます。

コスト削減につながる

紙の契約書の場合、契約プロセスの中には紙代やインク代、郵送のための費用のほか、それらに関連する作業時間などさまざまなコストが発生します。

電子契約サービスを導入することで、印刷や製本、郵送といった手続きが不要になります。これにより、印刷や郵送に関連する費用だけでなく、契約プロセスに費やしていた作業時間も削減され、業務全体のコストを抑えることができます

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コンプライアンス強化につながる

電子契約サービスでは、契約プロセスを簡単に把握できるためことで、業務の透明性が向上し、契約や更新・解約の漏れを防ぐことができます。また、契約に関係のあるメンバーにだけ閲覧権限を厳密に管理できるため、契約に関係のない人への情報流出や不正な書き換えといった行為も防止することができ、コンプライアンスの強化につながります。

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電子契約サービスを有料プランに切り替えるタイミング

電子契約サービスのフリープランを利用していたけれど、ビジネスの発展やより効率化させることなどを考え、有料版への切り替えを検討する方もいらっしゃると思います。有料プランの充実した機能を使えば、作業効率が向上し、ビジネスをより成長へと導くことができます。ここでは、どのタイミングで有料プランに切り替えればよいのかをご紹介します。

・電子契約で本格的な業務効率化を⽬指したい
・複数名で利用・管理し、チーム共有を進めたい
・送信数が増えてきたので、制限なく利用したい
・ワークフロー(社内の事前承認フロー)機能を利用したい
・内部統制の強化に役立つ機能も利用したい

参考:フリープランと有料プランの違い|電子契約なら電子印鑑GMOサイン

電子契約に関するよくある疑問

はじめて導入するのですが、どのくらいのスケジュール感で導入できるのでしょうか?

電子契約の導入は大変で、時間がかかると思っていませんか?全ての契約書の電子化をするのではなく、少しずつ電子化するのもポイントです。詳細は以下の記事をご覧ください。

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現状、契約作業にどのくらいの時間やコストがかかっているのかを数値化するのは難しいものです。以下の記事をご参考にしてみてください。

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電子契約の導入をサポートしてもらえるサービスはありますか?

電子契約サービスによってサポートが異なりますので、事前に確認しましょう。GMOサインでは、導入準備から浸透定着までサポートする「導入支援」をご用意しております。

電子契約できない契約書はありますか?

企業間で取り交わす契約書のほとんどにおいて電子契約が可能ですが、一部電子契約できない契約書類も存在します。現行では、事業用定期借地契約や企業担保権の設定又は変更を目的とする契約、任意後見契約書等は、公正証書が必要なため電子契約を行えません。

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紙の契約書が大量にあります。データ化を代行してもらうことは可能ですか?

紙⽂書のスキャンや⽂書情報の⼊⼒、データインポートを行う「PDF化代行サービス」があります。

他社サービスからの乗り換えを検討しています。他社の契約書データを移行できますか?

各社電子契約サービスの機能を利用いただくことで、データインポート(アップロード)が可能となります。GMOサインの他社契約書データ移行に関する詳細は、以下にて詳しくご紹介しております。

参考:スキャン文書管理|電子契約なら電子印鑑GMOサイン

無料で使える電子契約サービスを試してみよう!

多くの電子契約サービスは有料ですが、無料利用も可能です。使用用途に合っていれば、無料でも不自由なく使える場合もあります。

電子契約サービスを利用するにあたって重視したいポイントはいくつかありますが、サポートの充実具合は特に大切です。

導入企業数“No1”を誇るGMOサインなら、満足度の高い電子化を進められます。

GMOサインのお試しフリープランは契約送信数に5件の制限があるものの、使用期限はありません。他機能もバランスが良いのも魅力です。

もし、無料の電子契約サービスでどのサービスを選ぶか迷った場合には、ぜひGMOサインをお試しください!

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本記事の監修者

監修:中野秀俊(弁護士)

グローウィル国際法律事務所 代表弁護士
大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立する。IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は1万件を超える。

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監修:中野秀俊(弁護士)

グローウィル国際法律事務所 代表弁護士
大学時代、システム開発・ウェブサービス事業を起業。取引先との契約上のトラブルが原因で事業を閉じることに。そこから、一念発起し、弁護士を目指し司法試験を受験。自身の経験を活かし、インターネット法務などのITビジネスを専門に扱う法律事務所を設立する。IT・インターネット企業からの相談を数多く受け、相談件数は1万件を超える。

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監修者 中野秀俊弁護士のコメント

電子契約には、契約締結作業が迅速になる、印紙税が不要になるというメリットがあります。電子契約も法律的に、書面の契約書と同じ効力があります。そのことが多くの人に認識されたことから、大手企業や金融機関でも電子契約が導入されていますし、取引金額が大きい契約でも電子契約で契約締結することが多くなってきました。

また契約書の管理も簡単になり、いざというとき契約書を確認したいという場合にも、契約書の検索が容易になり、すぐに確認ができるようになったことも非常に大きなメリットです。特に契約トラブルが起こった場合には、迅速に契約内容を確認し、意思決定をする必要があります。そのときに契約書を紛失した、契約書があるかの確認に時間がかかってしまう、といったことは致命的なものになりかねません。そういう意味でも、契約締結を電子契約で行うことは全ての事業者が検討すべきです。

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電子契約サービスごとの違いや選び方などについて、下記の記事でわかりやすく比較しています。ぜひご参考にしてください。また、各社のサービスをまとめた比較表を 無料 でダウンロードできます

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GMOサインは、導⼊企業数No.1 ※ の電子契約サービスで、350万社以上の事業者にご利用いただいております。また、自治体などにおいても広く導入されています。同⽔準の他社サービスと比較をしても、使用料がとてもリーズナブルなのが特徴です。さらに、無料で試せる「お試しフリープラン」もあるので手軽に利用できます。各種機能も充実しているため、使い勝手も抜群です。ぜひ一度お試しください。

※ 導入企業数は「GMOサイン(OEM商材含む)」を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントする。内、契約社数「100万社」(複数アカウントをご利用の場合、重複は排除)

 

 

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この記事を書いた人

GMOサインが運営する公式ブログ「GMOサインブログ」の編集部です。
電子署名/電子サイン/電子印鑑(デジタルハンコ)/脱印鑑(脱ハンコ)/電子文書/電子証明書/電子帳簿保存法など、電子契約にまつわる様々なお役立ち情報をお届けします。

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