MENU

電子契約の導入事例をまとめてご紹介!|GMOサインの導入で業務効率化・課題解決できた事例

電子契約の導入事例(GMOサイン)
  • URLをコピーしました!

電子契約の導入検討では、同業他社などで実際に電子契約を取り入れた事例など知りたい方もいますよね。

  • 電子契約の導入に向けた準備、対応など難しくないか?
  • 実際に電子契約を導入して、明確なメリット・効果は出ているか?
  • 電子印鑑GMOサインでは、どのような企業・ユーザーがいるのか?

などなど、気になるポイントについて実際に電子印鑑GMOサインを導入いただいた企業さまの導入事例を参考に、ご紹介したいと思います!

目次

契約数が多く業務負担が多い企業さまへのGMOサイン導入事例

電子契約を導入するメリット・改善ポイントの一つで、オンライン上での契約締結により従来の紙媒体と比べて作業コストの削減ができます。

GMOサインでは一括送信機能やテンプレート機能など、送信数が多い契約締結業務でも大幅な作業効率化が期待できる使い方ができますので、以下の導入企業さまのような契約数が多い運用でも効果的にご対応いただけます。

株式会社ティップネスさま|2~3週間かかった締結が1日で完了

株式会社ティップネスさまの導入事例

株式会社ティップネスさまでは、約2000人のインストラクターとの契約業務を一挙に電子化されました。

約20パターンの複雑な契約の作成や締結、管理業務の工数が激減。コスト面でも、文書作成の委託費や往復の郵送代、管理にかかる倉庫代、文書配送委託費がゼロになったので、大幅な削減が可能になりました!

大人数向けの締約締結・署名依頼ではGMOサインの差込文書一括送信機能がおすすめです。送信先ごとに異なる文言をCSVファイルを使って設定して、一度にまとめてお送りできます。

株式会社東京オペレーションパートナーズさま|アルバイトとの雇用契約で活用

株式会社東京オペレーションパートナーズの導入事例

株式会社東京オペレーションパートナーズでは、毎月100件程度は必ず行うアルバイトとの雇用契約更新にて、紙の雇用契約書からGMOサインでの電子化に移行いたしました。

GMOサインの導入により、雇用契約書とあわせて在留カードの画像データを保管するのもかんたんに対応できるようになり、書類の検索も飛躍的に便利になりました。

株式会社サカイ引越センターさま|200件以上の契約を対応!

株式会社サカイ引越センターさまの導入事例

株式会社サカイ引越センターさまでは、契約内容の変更に伴い、利用運送契約の再締結が全社的に必要になったことを理由に、200件以上の契約をGMOサインで締結いたしました。

これまでの契約締結では契約書の作成後、各拠点の所属長やエリア長、本社での確認が必要であったり、押印や印紙の貼り付けなどで多くの時間を費やしていましたが、クラウド上の署名依頼により作業時間を大幅に短縮できました。

不動産・住宅販売業界でのGMOサイン導入事例

電子契約のご活用では、不動産や住宅販売業界でも幅広くご利用いただけます。

特に不動産業界では、2021年5月のデジタル改革関連法の成立をきっかけに、IT重説のオンラインによる交付など電子化できる不動産取引・契約の種類が今後増えていきます。

また、不動産・住宅など高額の商品では、契約書に必要な収入印紙の額も高くなりますので契約書の電子化により大幅なコスト削減も期待できます。

株式会社オープンハウスさま|変更合意書などを電子化

株式会社オープンハウスさまの導入事例

不動産売買の契約内容変更書について、株式会社オープンハウスさまではGMOサインでの署名依頼・契約締結でご利用いただいております。

従来、契約内容の変更合意についてお客さまにお願いする際、再度店舗までお越しいただくか、郵送での契約締結など手間がかかる形になっていましたが、電子契約によりスピーディな対応が可能になりました。

電子契約への変更で、お客さまがどんな反応を示すかは不安要素でしたが、電子契約が普及し始めたことである時期を境に、急に潮目が変わったと感じています。電子契約でご対応いただけるお客さまが確実に増えてきています。

株式会社創建さま|住宅リフォーム工事見積書・注文書など電子化

株式会社創建さまの導入事例

株式会社創建さまでは、住宅リフォームに関する見積書の作成や契約書の締結など、「即決革命」とAPI連携をしたGMOサインでの導入活用をしていただいております。

これまで、お客様からのお問い合わせから契約まで1ヶ月近くかかる課題がありましたが、電子化により見積から契約・発注まで最短1日で完了できるなどのメリットがあります。

入会申込書などでのGMOサイン導入・活用事例

また、GMOサインの導入でよく利用される入会申込書の電子化について、以下事例をまとめました。

電子契約サービスの活用では、契約書以外でも申込書など様々な書面でお使いいただけます。詳しくは、電子契約ができる文書・契約類型でご紹介していますので、あわせてご参考ください。

株式会社Thousand Venturesさま|面談から入会申し込みまでオンライン

株式会社Thousand Venturesさまの導入事例

株式会社Thousand Venturesでは、入会申込書や保険契約申込書などの契約書類をGMOサインで電子化いたしました。

「正しいお金の知識を伝えるライフプランコンサルタント」として、セミナーやスクールの運営を行っている企業さまですが、お客さまとのオンライン面談とあわせて、入会のお申し込み手続きもGMOサインの導入で作業効率を改善できました。

株式会社ワンコイングリッシュさま|オンライン校の開設まで実現

株式会社ワンコイングリッシュさまの導入事例

英会話スクールを運営されている株式会社ワンコイングリッシュさまの導入事例では、オンライン校の入会手続きなどでGMOサインの電子契約をご利用いただいております。

電子契約を利用する前はコロナ禍での通学に関する生徒さまの不安や、現地での対面契約でしか契約締結ができないという課題もあったので、電子契約の導入により問題解決につながりました。

通学と同じレベルの品質の英会話レッスンをオンラインでも提供できますので、 今後もオンライン校を拡大してより多くの人に英会話レッスンをお届けしたいと思っています。

他社サービスからのGMOサイン導入・乗り換え事例

GMOサインの導入については、はじめて電子契約をお使いいただく企業さまだけでなく、他社サービスの電子契約をこれまで使っていた企業さまが乗り換えを目的に、GMOサインを契約されたケースもございます。

電子契約サービスの乗り換え自体は可能で、これまでご利用いただいていました電子契約サービスより書面データをダウンロードして、GMOサインの「スキャン文書管理機能」より書面データ(PDFファイル)をアップロードいただくことで、運用の切り替えができます。

株式会社ココナラさま|他社の電子契約サービスからGMOサインに乗り換え

株式会社ココナラさまの導入事例

株式会社ココナラさまではGMOサインを導入するまでは、他社の電子契約サービスの無料アカウントと紙を併用されていました。それから本格的に電子契約へ移行する際に、サービスの見直しによりGMOサインを導入いただきました。

GMOサインへの乗り換えでは特に問題は起きておらず、スムーズに移行されたとのことです。最初にログイン情報を送った程度で、特別なことをしなくても自然に使えています。また、GMOサインを実際に使用してみて一番良かったと思ったのは、「使い勝手の良さ」とのご感想もいただきました。

外部システムとの連携でGMOサインを導入した事例

最後に、外部システムとの連携でGMOサインを導入・ご活用いただいている事例もご紹介いたします。

GMOサインではさまざまな業務システムとの連携が可能で、契約業務だけでなく社内ワークフロー・稟議承認の機能強化や書類保管などのプロセスについてクラウド上で一元管理できるなど、より幅広い活用を実現できます。

ランサーズ株式会社さま|セールスフォースとの連携で署名依頼・管理がシームレスに

ランサーズ株式会社さまの導入事例

ランサーズ株式会社さまでは、GMOサインとセールスフォースの連携により、セールスフォース上から帳票を作成して、取引先にそのまま書面を送信して、電子署名の依頼や管理までがシームレスで行えるような運用でご利用いただいております。

契約作業がスリム化し、関わる人が減れば書類改ざんのリスクが低下する効果もあり、より安全にスピーディに契約締結ができるなどのメリットがございます。

GMOサインの導入に関してよくあるご質問・ご回答

GMOサインの導入事例について一通りご紹介しましたが、電子契約の導入検討を考えている企業さまからよく寄せられるご質問なども以下でまとめましたので、ぜひご参考ください。

無料プランと有料プランの違いは?

GMOサインでは無料プラン(お試しフリープラン)と有料プラン(契約印&実印プラン)の両方があり、GMOサインの使い勝手や電子契約の締結の流れなど確認されたい場合には、無料プランからのご活用をおすすめします。

GMOサインの無料プランでは1ユーザーだけの登録に限られますが、月5件を上限で実際に署名依頼をすることが可能で、便利な機能であるアドレス帳やテンプレートもお試しいただくことができます。

そのため、本格導入する前の仕様確認で無料プランが利用できて、より本格的な導入に移行する場合には登録ユーザー数や署名数が無制限である有料プランがおすすめです。

電子契約の導入で実際にどれだけの費用対効果が見込める?

電子契約の導入に関して、社内稟議や調整を進める上で「どれだけの費用対効果・コスト削減が見込めるか」気になる企業さまもいるでしょう。

電子契約への移行により、以下のような費用・コストの削減が期待できます。

  • 収入印紙代(電子契約の場合、不要となります)
  • 郵送代
  • 印刷代
  • 紙媒体で要していた作業時間コスト など

費用対効果の目安として、GMOサインをご導入いただいた場合のシミュレーション試算が可能です。以下のページからかんたんに行えますので、こちらもぜひご活用ください。

GMOサインの導入に関するサポート体制は?

また、電子契約の導入に関して「電子契約の運用でわからないことがあったら不安…」といったご心配や、「社内説明や電子化の普及で大きな懸念がある」など、電子化への課題を感じる企業さまも中にはいます。

そこで、電子印鑑GMOサインは電子契約サービス自体のご提供だけでなく、お客さまが安心して電子契約をお使いいただくために「導入支援」のサポートも個別でいたします。

お客さまの課題解決に向けて、運用コンサルティングやお役立ち資料のご提供、説明会のご対応など一通りサポートいたしますので、気になる方は導入支援の詳細ページもご覧ください。

電子契約サービスの導入を検討中の方必見!

 

電子契約サービスごとの違いや選び方などについて、下記の記事でわかりやすく比較しています。ぜひご参考にしてください。また、各社のサービスをまとめた比較表を“無料”でダウンロードできます

“無料” で使える電子契約サービスをまとめました! /

\ 各社サービスを一覧でチェック! /

 

 

電子契約サービスを導入するなら「GMOサイン」が断然おすすめ!

GMOサインは、導⼊企業数No.1 ※ の電子契約サービスで、300万社以上の事業者にご利用いただいております。また、自治体などにおいても広く導入されています。同⽔準の他社サービスと比較をしても、使用料がとてもリーズナブルなのが特徴です。さらに、無料で試せる「お試しフリープラン」もあるので手軽に利用できます。各種機能も充実しているため、使い勝手も抜群です。ぜひ一度お試しください。

※ 導入企業数は「GMOサイン(OEM商材含む)」を利用した事業者数(企業または個人)。1事業者内のユーザーが複数利用している場合は1カウントする。内、契約社数「100万社」(複数アカウントをご利用の場合、重複は排除)

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

GMOサインが運営する公式ブログ「GMOサインブログ」の編集部です。
電子署名/電子サイン/電子印鑑(デジタルハンコ)/脱印鑑(脱ハンコ)/電子文書/電子証明書/電子帳簿保存法など、電子契約にまつわる様々なお役立ち情報をお届けします。

電子サイン・電子契約・電子署名のことなら「電子印鑑GMOサイン」
目次