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本記事は、2025年1月時点の情報に基づき作成しています。
と検討している方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、金融機関によって住宅ローンには違いがあり、それぞれメリットもデメリットも存在します。申し込む前に把握することで、自身に最適なローンを選択できるでしょう。
この記事では、auじぶん銀行のメリット・デメリットを解説します。auじぶん銀行の住宅ローンがどんな方に向いているかも解説しますので、申し込みを検討している方は参考にしてください。
目次
auじぶん銀行の住宅ローンのメリット
携帯電話の三大キャリアのひとつであるauグループの銀行であるauじぶん銀行では、独自の魅力を備えた住宅ローンを用意しています。住宅の購入を考えている方は、借入先の選択肢として特徴を知っておくことがおすすめです。
ここでは、auじぶん銀行の住宅ローンのメリットをくわしく解説します。
返済負担の少ない金利設定
auじぶん銀行は、通常金利から数字を引き下げる金利優遇割という独自のサービスを用意しています。
2025年1月時点の金利は以下の通りです。
新規お借入 |
---|
一般団信限定金利(特約なし) | がん50%保障団信(特約あり) |
---|
全期間引下げプラン 変動金利 <1月適用> | 全期間引下げプラン 変動金利 <1月適用> |
物件価格の80%以内で お借入れの場合 | 物件価格の80%超で お借入れの場合 | 物件価格の80%以内で お借入れの場合 | 物件価格の80%超で お借入れの場合 |
年0.344% | 年0.425% | 年0.434% | 年0.479% |
この金利は、他行と比較して飛びぬけて低いというわけではありません。しかし、ここから金利優遇割を適用することで最大年0.15%の引き下げが適用されます。
金利優遇割は、auが提供するサービスを利用することが条件となっており、サービス別に引き下げられる金利は以下の通りです。
・モバイル:年0.07%
・電気:年0.03%
・ネット:年0.03%
・テレビ:年0.02%
すべてを組み合わせれば年0.15%の引き下げを適用できますが、利用するサービスはひとつでも構いません。たとえば、変動金利(全期間引下げプラン)でモバイルのみ利用する場合は年0.344% (※) から年0.274%に引き下げられるため、返済負担を大幅に減らせます。
(※) 物件価格の80%以下でお借入れの場合
auが提供するサービスを使っている、またはこれからauに切り替える予定の方にとって、金利におけるメリットが大きいといえるでしょう。
auじぶん銀行の住宅ローン金利一覧を見る
変動金利
市場の金利情勢などの変化に伴い変動する金利です。
金利は年2回見直されます。借入期間中は、金利タイプの変更が可能です。
一般団信限定金利(特約なし)
全期間引下げプラン 変動金利
<2月適用>
物件価格の80%以内で
お借入れの場合
年0.344%
物件価格の80%超で
お借入れの場合
年0.425%
※51歳以上のお客さまは対象外です。
がん50%保障団信(特約あり)
全期間引下げプラン 変動金利
<2月適用>
物件価格の80%以内で
お借入れの場合
年0.434%
物件価格の80%超で
お借入れの場合
年0.479%
一般団信限定金利(特約なし)
全期間引下げプラン 変動金利
<2月適用>
年0.385%
※51歳以上のお客さまは対象外です。
がん50%保障団信(特約あり)
全期間引下げプラン 変動金利
<2月適用>
年0.439%
2025年2月 現在
2025年2月適用金利
金利タイプ | 金利 | 当初期間引下幅 | (参考)基準金利 |
---|
変動(新規借入れ) 物件価格の80%以下でお借入れの場合 | 0.434% | -2.157% | 2.591% |
変動(新規借入れ) 物件価格の80%超でお借入れの場合 | 0.479% | -2.112% | 2.591% |
変動(借換え) | 0.439% | -2.152% | 2.591% |
2025年2月 現在
※ 金利、引下幅は年利率です。
・お借入中に金利タイプを変更する場合は、金利の引下幅が変更となります。
・審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
ご契約時に決定いただいた金利タイプを変更する場合、その後の金利引下幅も変更となります。
※ 当初ご選択いただいた固定金利特約期間終了後は、お申し出がない限り変動金利へ変更となります。
※ 固定金利特約期間終了後の借入金利は、「金利変更時の基準金利」-「引下幅」が適用されます。
※ 金利タイプの変更については、以下よりご確認ください。
当初ご選択の金利タイプ | 当初ご選択の固定金利特約期間終了後の金利タイプ | 引下幅 |
---|
変動(新規借入れ) 物件価格の80%以下でお借入れの場合 | 変動 | -2.157% |
固定金利特約 | -1.045% |
変動(新規借入れ) 物件価格の80%超でお借入れの場合 | 変動 | -2.112% |
固定金利特約 | -1.000% |
変動(借換え) | 変動 | -2.152% |
固定金利特約 | -1.000% |
2025年2月 現在
※ 引下幅は年利率です。
・お借入中に金利タイプを変更する場合は、金利の引下幅が変更となります。
・審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。
固定金利特約
ある一定の期間、固定された金利が適用されます。
特約期間は2年~35年でお選びいただけます。
金利プランごとに引下幅、適用金利が異なります。
当初期間引下げプラン
物件価格の80%以下でお借入れの場合
固定10年
年1.440%
(2025年2月適用)
2025年2月 現在
当初期間引下げプラン
2025年2月適用金利
※ 新規で物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合は、表示金利から年0.045%引下げとなります。
金利タイプ | 金利 | 当初期間引下幅 | (参考)基準金利 |
---|
固定2年 | 1.190% | -2.070% | 3.260% |
固定3年 | 1.360% | -1.930% | 3.290% |
固定5年 | 1.450% | -1.890% | 3.340% |
固定10年 | 1.485% | -2.075% | 3.560% |
固定15年 | 1.945% | -1.735% | 3.680% |
固定20年 | 2.045% | -1.825% | 3.870% |
固定30年 | 2.440% | -1.840% | 4.280% |
固定35年 | 2.590% | -1.840% | 4.430% |
2025年2月 現在
※ 金利、引下幅は年利率です。
ご契約時に決定いただいた金利タイプを変更する場合、その後の金利引下幅も変更となります。
※ 当初ご選択いただいた固定金利特約期間終了後は、お申し出がない限り変動金利へ変更となります。
※ 固定金利特約期間終了後の借入金利は、「金利変更時の基準金利」-「引下幅」が適用されます。
※ 金利タイプの変更については、以下よりご確認ください。
当初ご選択の金利タイプ | 当初ご選択の固定金利特約期間終了後の金利タイプ | 引下幅 |
---|
固定2年 | 変動 | -1.690% |
固定金利特約 | -0.800% |
固定3年 | 変動 | -1.690% |
固定金利特約 | -0.800% |
固定5年 | 変動 | -0.800% |
固定金利特約 | -0.800% |
固定10年 | 変動 | -0.800% |
固定金利特約 | -0.800% |
固定15年 | 変動 | -0.800% |
固定金利特約 | -0.800% |
固定20年 | 変動 | -0.800% |
固定金利特約 | -0.800% |
固定30年 | 変動 | -0.800% |
固定金利特約 | -0.800% |
2025年2月 現在
※ 引下幅は年利率です。
全期間引下げプラン
2025年2月適用金利
※ 新規で物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合は、表示金利から年0.045%引下げとなります。
金利タイプ | 金利 | 当初期間引下幅 | (参考)基準金利 |
---|
固定2年 | 2.260% | -1.000% | 3.260% |
固定3年 | 2.290% | -1.000% | 3.290% |
固定5年 | 2.340% | -1.000% | 3.340% |
固定10年 | 2.560% | -1.000% | 3.560% |
固定15年 | 2.680% | -1.000% | 3.680% |
固定20年 | 2.870% | -1.000% | 3.870% |
固定30年 | 3.280% | -1.000% | 4.280% |
固定35年 | 3.430% | -1.000% | 4.430% |
2025年2月 現在
※ 金利、引下幅は年利率です。
ご契約時に決定いただいた金利タイプを変更する場合、その後の金利引下幅も変更となります。
※ 当初ご選択いただいた固定金利特約期間終了後は、お申し出がない限り変動金利へ変更となります。
※ 固定金利特約期間終了後の借入金利は、「金利変更時の基準金利」-「引下幅」が適用されます。
※ 金利タイプの変更については、以下よりご確認ください。
当初ご選択の金利タイプ | 当初ご選択の固定金利特約期間終了後の金利タイプ | 引下幅 |
---|
固定2年 | 変動 | -1.000% |
固定金利特約 | -1.000% |
固定3年 | 変動 | -1.000% |
固定金利特約 | -1.000% |
固定5年 | 変動 | -1.000% |
固定金利特約 | -1.000% |
固定10年 | 変動 | -1.000% |
固定金利特約 | -1.000% |
固定15年 | 変動 | -1.000% |
固定金利特約 | -1.000% |
固定20年 | 変動 | -1.000% |
固定金利特約 | -1.000% |
固定30年 | 変動 | -1.000% |
固定金利特約 | -1.000% |
2025年2月 現在
※ 引下幅は年利率です。
・固定金利特約期間終了後に金利タイプの変更を行う場合は、金利の引下幅が変更となります。
・審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。また、固定金利特約期間は、3年・5年・10年に限定されます。
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引用元:住宅ローンの金利 | auじぶん銀行
保障内容が充実した団信への加入が可能
auじぶん銀行が提供する団信は、内容がとても充実しているため、病気やケガへ万全に備えられます。
住宅ローンの団信は、上乗せ金利なしだと死亡・高度障害のみの保障が一般的です。しかし、auじぶん銀行のがん50%保障団信を選べば、上乗せ金利なしで五大疾病の際に、ローン残高の50%を保障してくれます。また、180日以上の長期入院になった場合にはローン残高の100%を保障、31日以上の入院の際には月次返済保障を受けることが可能です。病気とケガのどちらにも対応できるので、万が一の際にも安心できるでしょう。
100%の保障を受けたい場合は、年0.05%を上乗せすることで100%保障団信にグレードアップできます。金利優遇割を適用することで支払負担を抑えられるため、組み合わせ方によってお得に病気・ケガに備えられるでしょう。
申し込み手続きが簡単
auじぶん銀行は申し込み手続きが簡単という魅力もあります。申し込み手続きはオンラインで完結できるため、必要書類を用意すればすぐに手続きを始められます。仮審査は当日~3営業日、本審査は3~10営業日が回答目安となっているため、あまり待たずに審査結果を把握できるでしょう。
結果を待っている間、通過できるか不安な気持ちを持つ人も多いでしょう。申し込んだその日に結果がわかればすぐに本審査に進めるため、気持ちが楽になるだけでなく、早めに手続きを済ませられます。
審査時間が短い点は、人気物件を購入するときにも有利です。早めに審査が終われば借り入れまでの期間も早まるため、人気物件を迅速に手に入れられるでしょう。
状況に応じて金利タイプ・プランを選べる
auじぶん銀行は自身の年収や無理のない支出額から金利タイプとプランを選べます。
金利のタイプ・プランの組み合わせには制限がありますが、申込者の希望や状況にあわせて最適なものを選べるので、無理のない返済計画を立てられるでしょう。
auじぶん銀行の住宅ローンで注意したいデメリットは?
auじぶん銀行の住宅ローンにはいくつものメリットがありますが、デメリットを知らずに申し込むと、後悔する恐れもあります。ここでは、住宅ローン申し込み前にチェックしておきたい注意点を解説します。
不明点があっても対面で相談できない
auじぶん銀行はネットバンクなので、対面での相談はできません。住宅ローン申込時に、不明点や聞いておきたい点がいくつか出てくるでしょう。相談したいことがあっても、店舗に足を運べないため、電話かメールで問い合わせる必要があります。
メールは手軽な反面、すぐに回答が得にくいのがデメリットです。電話は直接相談できますが、混雑しているときはつながりにくいため、場合によっては後日の相談となるかもしれません。
気になることがあってもすぐに回答を得ることが難しいので、不明点が出てきたら、早めに電話かメールをすることがおすすめです。
金利優遇割なしだと金利の魅力を感じられない
auが提供するサービスを利用しないで住宅ローンに申し込むと、低金利の恩恵を受けられません。auじぶん銀行の2024年12月時点の金利は固定が年1.285%、変動が年0.479%です。他行と比べて特別低いわけではありません。
auが提供するサービスを利用する方は金利が引き下げられるので、大きなメリットを得ながら住宅ローンを契約できます。しかし、auが提供するサービスに切り替えられない場合はさほど恩恵を受けられないので、金利優遇割を適用できるかどうかで申し込むか否かを判断することが大切です。
auじぶん銀行の住宅ローンがおすすめな人とは?
では、auじぶん銀行の住宅ローンに向いているのは、どんな人なのでしょうか。
・auが提供するサービスに申し込める
・低金利の住宅ローンを利用したい
・手厚い団信に加入したい
・審査スピードの速いところを希望している
auじぶん銀行の住宅ローンを低金利で利用するには、auが提供するサービスの利用が必須です。サービスに申し込める、または現在利用中のサービスから切り替えられる方には最適だといえるでしょう。
上乗せ金利なしで手厚い保障が受けられる団信、仮審査の結果通知が最短同日等のメリットも備えているため、いずれかに当てはまる方はauじぶん銀行の住宅ローンを検討してみてください。
auじぶん銀行の住宅ローンに申し込む流れ
auじぶん銀行の住宅ローンに決めたら、申し込みの流れも把握しておきましょう。ここでは、申し込みの流れと必要な書類をくわしく解説します。
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申し込みの流れ
auじぶん銀行に申し込む流れは以下の通りです。
- マイページに登録
- 仮審査
- 本審査
- 契約の手続き
- 融資実行
auじぶん銀行のホームページにアクセスし、マイページ登録フォームに入りましょう。必要事項を入力した後は仮審査に申し込み、結果を待ちます。結果は最短同日、遅くても3営業日ほどでわかるため、通過したら本審査に申し込みます。
本審査通過後、購入する物件を取り扱う不動産会社に連絡し、引き渡し日や支払金額などを確認しましょう。費用を確認してから契約手続きを開始し、司法書士との面談を行います。面談では抵当権の設定について話し合われますが、手続きはすべて司法書士が代行してくれるので安心です。
手続き後、融資が実行されれば完了です。
申し込みに必要な書類
住宅ローンの申し込みに必要な書類は以下の通りです。
・本人確認書類
・収入を確認できる書類
・物件に関する書類
・金融機関名や口座番号などが確認できる書類
上記の書類は新規申し込み・借り換え問わず必要になるため、前もって準備しておきましょう。金融機関名や口座番号などがわかる書類は、通帳で構いません。また、借り換えで申し込む場合は、上記の書類に加えて借り換えに関する書類も必要です。
auじぶん銀行のホームページでは、申込内容や個人の情報を入力することで必要な書類を提示してくれます。申し込み前に一度チェックしておくといいでしょう。
auじぶん銀行の住宅ローンを利用する前にメリット・デメリットを確認しよう
auじぶん銀行の住宅ローンには、低金利・内容が充実した団信・審査がスピーディなどのメリットがあります。ただし、低金利のメリットを得るにはauが提供するサービスの利用によって適用される金利優遇割が必要です。サービスを利用できない方は、あまり恩恵を受けられません。
住宅ローンは銀行ごとにさまざまな特徴があり、比較検討することが大切です。
複数のローンを比較して、自身に最適なローンを見つけましょう。
\ 業界最安水準の住宅ローン金利 /
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