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住宅ローンはどこを選ぶべき?【2024年4月最新版】おすすめの銀行16選|選ぶときのポイントも解説

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本記事は、2024年4月時点の情報に基づき作成しています。

住宅ローンを借りるなら『住信SBIネット銀行』が断然おすすめ!

 

住信SBIネット銀行の魅力は、なんといっても新規・借換えともに金利が低めに設定されていることです。新規借り入れは「0.298%〜」、借り換えは「0.32%」と業界最安値水準です。さらに、3大疾病50%保障・全疾病保障・団体信用生命保険といった充実の保障が付帯されているので、万が一の時でも安心です。保証料や一部繰上返済の手数料、返済口座への資金移動が無料なのも嬉しいポイントです。

住信SBIネット銀行を申し込むメリット

・圧倒的低金利(新規借り入れ「0.298%」、借り換え「0.32%」)
・充実の保障が自動付帯
・各種手数料無料
・大手企業が運営しているので安心
・仮審査はWEBで完結

\ 申込み殺到中!人気を集める理由は「圧倒的低金利」 /

\ 総返済額が“数百万円”変わるかも…! /

\ 金利が変わらず安心 /

※審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せとなる場合があります。
※借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
※新規借入は物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合

 

住宅ローンを検討しているが、どの銀行や金融機関を選べば良いか分からない

色々な銀行に話を聞いてみても、重要な点が把握できない

住宅ローンは学ぶ機会がないため、このような悩みを抱えている方が多いです。また住宅の購入には非常に多くの金額がかかるため、間違いがないように選ぶことが重要です。

そこで本記事では、自分にピッタリのローンを見つけたいと思っている人のために、プランや金利などおすすめの住宅ローンの特徴を比較しました。銀行の選ぶポイントも紹介していますので、ぜひチェックしてください。

目次

【初心者必見】住宅ローンで利用する銀行を選ぶ5つのポイント

住宅ローンを組むのは一生に一度というケースが多いので、初めてでよく分からないこともあるでしょう。そこで住宅ローンで利用する銀行の選び方として、重要な5つのポイントを詳しく解説します。

金利タイプ(変動金利・固定金利)

住宅ローンは、まず金利タイプを基準に選ぶことが大切です。金利タイプは大きく分けて、変動金利」と「固定金利」の2つがあります。

また固定金利にはさらに2つのパターンがあり、「全期間固定型」と「固定期間選択型」に分けられます。「全期間固定型」は返済額が最初から最後まで金利が一定ですが、「固定期間選択型」では特定の期間のみ金利が固定されています。

一方、変動金利は固定金利より金利が低く設定されています。その上、現在変動金利は非常に低い状態が続いていますので、ぜひチェックしておきましょう。ただし、将来的に金利が上がると返済額も増えるリスクがある点には注意しましょう。

総返済額

住宅ローンを組む際には、金利以外にもいくつかの費用が発生します。具体的には、初期費用や手数料・保険料・不動産の税金などについて考える必要があります。

必要な費用をすべて計算すれば、毎月の返済が自分の収入や出費に合っているかを確認できるので、無理のない返済計画を立てましょう。

繰り上げ返済手数料

返済を早めに終わらせたい可能性がある場合には、繰り上げ返済の手数料をチェックしておくことも重要です。なぜなら銀行や住宅ローンの種類によっては、繰り上げ返済手数料は変わるケースがあるからです。

例えば、同じ銀行でも「窓口での手続きは手数料がかかりますが、ネット上の手続きは無料」といったような違いがあります。そのため繰り上げ返済を検討する場合には、手数料や手続きについて確認しておきましょう。

団体信用生命保険料

団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの返済期間中に利用者である被保険者に死亡や高度障害など万が一の事態が起こった場合に、保険会社から残債が支払われる制度です。最近では団信のサービスが充実しており、現在では糖尿病や肝硬変、高血圧性疾患などの8大疾病や働けなくなった場合の返済をカバーする団信も存在します。

ただし、対応範囲が広い団信に加入するとその分金利が高くなるケースがあります。そのため、団信に加入する際にはサービスの内容や追加費用についてしっかり比較して選ぶことが大切です。

サービス・特典

利用する銀行によっては、便利なサービスや特典が利用できるケースがあります。

例えば、イオン銀行の住宅ローンを利用してイオンセレクトクラブのメンバーになれば、イオンの買い物が5%OFFになるため、近くにイオンがある方には大きなメリットになるでしょう。

このようにかなりのメリットを受けられるケースもありますので、サービスや特典についてもチェックしておきましょう。

【2024年4月最新版】住宅ローン金利ランキング

2024年4月時点の最低金利額を記載しています。

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住信SBIネット銀行

auじぶん銀行

PayPay銀行

三菱UFJ銀行

イオン銀行

ソニー銀行
変動金利年0.298%年0.319%年0.315%年0.345%年0.38%年0.397%
借り換え年0.32%年0.298%年0.349%年0.345%年0.38%年0.397%
固定金利(10年)年1.198%年1.195%年1.085%年0.98%年1.49%年1.290%
フラット35年1.50%年1.43%
仮審査申込仮審査申込仮審査申込仮審査申込仮審査申込仮審査申込
各銀行の金利比較

各銀行の仮審査お申し込みは無料です。銀行によって金利が大きく異なりますので、多少手間はかかりますが、できるだけたくさんの銀行に仮審査(事前審査)を申し込むことを強くおすすめします。

【超低金利】絶対におさえておくべき銀行5選

住宅ローンのおすすめ銀行11選

住宅ローンに役立つおすすめ銀行11選を紹介します。それぞれの特徴を把握して、自分にピッタリの住宅ローンを見つけてください。

住信SBIネット銀行

参考プランWEB申込コース 通期引下げプラン 変動金利(新規)
参考金利0.298%〜(変動金利)
公式HPhttps://www.netbk.co.jp/contents/lineup/home-loan/

※審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せとなる場合があります。
※借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
※新規借入は物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、低い金利簡単なオンライン手続きで好評です。アプリを使えば審査の進行や必要書類の確認がいつでも可能であるため、多くの利用者から非常に便利だと評価されています。

また住信SBIネット銀行は、病気になった際の保証サービスも役立ちます。「特定の病気になると住宅ローン残高が0円になる」保証は、追加で金利を上乗せすれば利用できます。しかし、住信SBIネット銀行ではこの保証が無料で提供されていますので(40歳未満の方の場合)、低い金利を維持したまま便利な保証サービスを利用できるのです。

auじぶん銀行

参考プラン変動金利 全期間引下げプラン
参考金利年0.319%(変動金利)(2024年4月適用)
公式HPhttps://www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/

auじぶん銀行の住宅ローンにおける最大の特徴は、オンラインでの手続きが可能である点です。自宅から簡単に申し込みができるので、忙しい方にもピッタリです。

団体信用生命保険が充実している点も特徴であり、「がん」に特化した保険が無料で提供されています(がん50%保障団信の場合)。auじぶん銀行の住宅ローンなら、「がん」と診断された場合に住宅ローンの残高が半分になる保険が付加されているため、がんが気になる方におすすめです。なお、がん50%保障団信は満50歳までの方が加入できます。

またauじぶん銀行では保証料や印紙代がかからずコストを抑えられます。auの携帯電話や電気サービスを利用している方への金利優遇も設けられています。auユーザーの方はぜひチェックしましょう。

ソニー銀行

参考プラン変動セレクト住宅ローン
参考金利0.397%(変動金利)
公式HPhttps://moneykit.net/visitor/hl/

2023年11月1日(水)の借入分より、「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」「住宅ローン」の金利適用ルールが変更となり、これまで新規購入の場合は、自己資金の割合により金利の引き下げ幅が異なっていましたが、一律の引き下げ幅に変更されました。また、これに合わせて借換の場合の金利の引き下げ幅も拡大されました。

ソニー銀行の住宅ローンには、「がん団信50」が無料で付いてきます。「がん団信50」とは、ローンの返済中にがんと診断された場合、残っているローンの半分を補償してくれる保険です。

他の銀行ではなかなか見られない保険であり、ソニー銀行の大きな魅力となっています。また金利を年0.1%上乗せすれば、全額補償してくれる「がん団信100」が利用できます。

ARUHI

参考プランARUHI スーパーフラット
参考金利年1.270%(一般団信加入)
公式HPhttps://www.aruhi-corp.co.jp/

ARUHIとは、銀行ではなく「フラット35」という特定の住宅ローンを専門に扱っている会社です。また「フラット35」とは、最長35年間金利が変わらない住宅ローンであり、民間の金融会社と国の機関が協力して提供しているサービスを指します。

多くの銀行や金融機関が「フラット35」を提供していますが、ARUHIはその中でもトップの実績を誇ります。その理由には、以下の2つが挙げられます。

・他の金融機関よりも低い金利
・迅速なローン審査

同じサービスを提供する会社は多く存在しますが、ARUHIの金利はその中でも非常に低いため、多くの人が利用しています。同じローンを組むなら、金利が低い方がお得と感じるのは当然といえるでしょう。

またローンの審査でも事前審査なら最短で当日中、本審査も最短で3日と非常にスピーディーです。支店が多いからこそ実現できるサービスであり、相談や手続きを行いやすい魅力もあります。

そしてARUHIは銀行と違って土日も営業していますので、仕事で忙しい方には使いやすい会社といえるでしょう。

イオン銀行

参考プラン住宅ローン 金利プラン(新規お借入れ)※物件価格の80%以内でお借入れの場合
参考金利年0.38%(変動金利。物件価格の80%以内でお借入れの場合)
公式HPhttps://www.aeonbank.co.jp/housing_loan/

大型ショッピングモールでお馴染みのイオンが運営する「イオン銀行」の住宅ローンは、金利が非常に低い点が魅力です。変動金利がネット銀行と同程度の条件で提供されています。

またイオン銀行の住宅ローンを利用すれば、「イオンセレクトクラブ」に入会できます。イオンセレクトクラブのメンバーになると、イオンでの買い物がいつでも5%OFFになるため、イオンでよく買い物をする方には大きなメリットになるでしょう。

三菱UFJ銀行

参考プラン変動金利タイプ
参考金利年0.345% ~ 0.475%(変動金利)
公式HPhttps://www.bk.mufg.jp/kariru/jutaku/index.html

三菱UFJ銀行の「7大疾病保障〈3大疾病保障充実タイプ〉」は、条件が非常に良いサービスです。例えば、もし脳卒中や急性心筋梗塞になってしまった場合に入院の条件を満たすと、住宅ローンの残高が0円になります。このサービスを利用するには金利が0.3%上がりますが、追加コスト以上の価値があると感じている方が多いようです。

「7大疾病保障〈3大疾病保障充実タイプ〉」を選べば、特定の疾病で1日入院するだけで住宅ローンが0円になるため、利用される方が非常に多いです。

りそな銀行

参考プラン融資手数料型 全期間型変動金利
参考金利年0.340%(変動金利)
公式HPhttps://www.resonabank.co.jp/kojin/jutaku/?bank=rb_unite

りそな銀行は、大手銀行の信頼性と低金利の住宅ローンで人気を集めています。その中でも特に注目されているのは、充実した保険のサービスです。

例えば、りそな銀行の団体信用生命保険では、死亡やがん・心筋梗塞・脳卒中の3大疾病だけでなく、他にも病気やケガによる16種類の身体障害までカバーする保険も用意されているため、50代の方々に特に支持されています。

またりそな銀行では、女性に特化した住宅ローンである「凛 next」も用意されています。女性特有の病気である「乳がん・子宮頸がん」などをカバーしている点が特徴です。

PayPay銀行

参考プラン新規お借り入れ(全期間引下型)
参考金利0.315%(※自己資金10%以上の場合)(変動金利)
公式HPhttps://www.paypay-bank.co.jp/mortgage/index.html

PayPay銀行の住宅ローンは、業界の中でも低い金利を誇ります。特に変動金利や10年間の固定金利が非常にお得です。またがん50%保障と先進医療特約が追加費用なしで付いてくる点も魅力的です。

さらにPayPay銀行の特色として、返済関連の資金移動が自動的に行われるサービスがあります。そのため、ローンの返済をうっかり忘れる心配や誤った金額を送るミスを避けられるので、安心して利用できるでしょう。

三井住友銀行

参考プラン新規・変動金利型
参考金利年0.475%~(変動金利)
公式HPhttps://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/

三井住友銀行の住宅ローンは、大手銀行としての信頼感と高い対応力が評価されています。特に46歳以下の方の場合には、8つの病気を保障する特別な住宅ローンを利用できます。また自然災害の保障も追加されるため、多くの利用者から好評を得ています。

また三井住友銀行はメガバンクなので、トラブルや疑問点が生じた際には近くの支店ですぐに相談できるメリットもあります。

みずほ銀行

参考プランローン取扱手数料型(保証料を前払いしない方式)
参考金利年0.375%〜(変動金利)
公式HPhttps://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/loan/housing/index.html

みずほ銀行の変動金利と全期間固定35年金利は、他のネット銀行やメガバンクと比べても特に低い金利水準になっています。また子育て層向けに応援サービスを用意している特徴もあります。

例えば、20歳未満の子供がいる場合には、子育て期間中の収入や支出の変化に合わせて返済額を増減できるサービス「ライフステージ応援プラン(返済額増額指定サービス」」にかかる手数料(1回あたり)5,500円(消費税等を含む)が無料になります。予想外の支出がかかりやすい子育て層には嬉しいメリットでしょう。

楽天銀行

参考プラン変動金利(固定特約付き)
参考金利年0.550%~(変動金利)
公式HPhttps://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/

楽天銀行の住宅ローンは、初期費用を節約できる点に大きな特徴があります。住宅ローンを始める際にかかる「融資事務手数料」は、楽天銀行では33万円(税込)という一律の金額であり、他のネット銀行と比べると格段に安いケースが多いです。

また楽天銀行の住宅ローンでは、全疾病特約付き団信を無料で付けられます。そのため、万が一被保険者に何かあった場合にはローンの残りを全て補填されます。さらに特定の病気になったり、仕事ができなくなったりした場合のサポートも含まれていますので、不測の事態にも備えられます。

地方銀行のおすすめ住宅ローン5選

メガバンクやネット銀行だけでなく、地方銀行にもおすすめの住宅ローンが存在します。その中でも地方銀行のおすすめ住宅ローンを5件ピックアップしましたので、ぜひご覧ください。

埼玉りそな銀行

参考プラン融資手数料型 全期間型変動金利
参考金利年0.340%(変動金利)
公式HPhttps://www.resonabank.co.jp/kojin/jutaku/?bank=sr_unite

埼玉りそな銀行は、地方銀行では多くの人々に知られています。地方銀行の中では1~2位を争うほど低金利であり、多くの方が利用しています。

また実店舗を持つ銀行であるため、近くの支店で気軽に相談できるメリットがあり、りそなグループの無料アプリを使えば簡単に住宅ローンの残高を確認することもできます。

さらに埼玉りそな銀行の「埼玉りそなクラブ」を利用すれば、ローン返済やアプリへのログインでポイントがもらえます。1ポイント=1円として使用でき、他の企業のポイントに交換することも可能なのでおすすめです。

武蔵野銀行

参考プラン融資手数料型
参考金利年0.395%〜(変動金利)
公式HPhttps://www.musashinobank.co.jp/loan/housing/

武蔵野銀行とはさいたま市にある地方銀行であり、さまざまな種類の住宅ローンを提供しています。特に「むさしのロング・エスコート」という女性向けのローンが注目されており、家事代行・育児・介護・旅行・グルメなど様々な特典サービスが含まれています。

また万が一に備えるための保険も充実しています。例えば、ガンを含むさまざまなリスクに対応する「ガン保障付団信」や「8つの疾病保障付団信」といった保険オプションが選べます。そのため、自身に合った住宅ローンを組みやすいです。

横浜銀行

参考プラン融資手数料型金利プラン(『さらにおトクな金利プラン』併用)
参考金利年0.370%(※さらにおトクな金利プラン併用時)(変動金利)
公式HPhttps://www.boy.co.jp/kojin/jutaku-loan/shinchiku/index.html

横浜銀行の住宅ローンは、ネット銀行並みに低金利であるうえ、窓口での相談が可能な点が特徴です。通常住宅ローンの手続きは複雑で、不動産や建築の選び方、保険など様々なことについて考えなければなりません。しかし、横浜銀行では専門家と直接話しながら最適なプランを検討できるため、スムーズに手続きを進められます。

千葉銀行

参考プラン変動金利 最大割引後金利
参考金利0.625%(変動金利)
公式HPhttps://www.chibabank.co.jp/kojin/loan/housing/

千葉銀行の大きな特徴は、土日や祝日でも無料で対面相談ができる点です。そのため、仕事で忙しい方には便利でしょう。

休日に対応している店舗は、公式HPで確認できます。ただし、一部の店舗では住宅ローンの相談ができないところもあるので、事前にチェックしておきましょう。

静岡銀行

参考プランカスタムFLEX
参考金利年0.500%~(変動金利)
公式HPhttps://www.shizuokabank.co.jp/personal/loan/jyutaku/index.html

静岡銀行は静岡県静岡市にある地方銀行であり、横浜銀行や千葉銀行と並んで「三大地方銀行」と称されています。静岡銀行では静岡県だけでなく、東京都・神奈川県・愛知県にも「ローンセンター」という住宅ローン専門の窓口を設けています。土日でも営業しているところがあるので、相談しやすい特徴があります。

また静岡銀行の「マネピタ」というサービスを利用すれば、無料でどれくらいの住宅ローンを受けられるか事前に確認できます。物件を選んだ後に年収などの理由で審査に通らない場合があるため、このサービスを使って先に予算の範囲を知っておけば、住宅探しや審査に役立つでしょう。

住宅ローンの銀行を探している方からよくある質問

住宅ローンで利用する銀行を探している方からよくある質問と回答をまとめましたので、ご覧ください。

住宅ローンでネット銀行を選ぶデメリットは?

ネット銀行の住宅ローンは低金利である点が魅力ですが、デメリットを考慮する必要があります。ネット銀行では、一般的に以下のようなデメリットが生じる恐れがあると考えられています。

・審査基準が厳格な傾向がある
・手続きに時間がかかる
・ローン終了時の手続きが煩雑
・実質的には金利が高い場合もある

そのためデメリットも調べておき、自分に合ったネット銀行を利用することが大切です。

銀行の住宅ローン審査に通らない人の特徴は?

住宅ローンを申し込むと、まず事前審査があり、これに合格しないと次のステップである本審査に進めません。事前審査で不合格になる主な要因は、以下の通りです。

・新しい仕事に就いたばかりで勤務年数が短い
・多額の借入がある
・ローン完済時に80歳を超えている
・過去にローンの返済が遅れた経験がある
・借りたい金額が非常に多い

また本審査で不合格になる主な要因は、以下の通りです。

・事前審査と本審査の間に転職している
・健康に関わる問題が発覚する

審査に通らないと住宅ローンを利用できませんので、お伝えした内容をチェックしておきましょう。

住宅ローンが残ったままの状態で賃貸に出せる?

住宅ローンはあくまでも銀行などの金融機関が家を買いたい個人に貸すお金であるため、会社などの名義で住宅ローンを利用することはできません。住宅ローンで借りたお金は、自分が住む目的や家族が住む家を自分が所有する目的で使う必要があります。また住宅ローンを完全に返済するまでは、その家を賃貸として貸し出すことは基本的に許可されません。

ただし、仕事の都合で引っ越さなければならない場合などの特別な理由があれば、銀行などの金融機関に相談して賃貸として貸し出すことが許可されるケースもあります。しかし、賃貸に出せるのは例外的なケースであるため、もし検討する場合は具体的な方法・条件について銀行に直接問い合わせる必要があります。

他に借入金があっても銀行の住宅ローン審査は通る?

住宅ローンを申し込む際にすでに借金がある人でも、ローンの審査に通る可能性は十分あります。

例えば、車のローンや学費のローンがある方でも、住宅ローンの審査に通ったケースは多いです。

しかし、過去に返済のトラブルなどがあって信用情報に問題がある場合には、審査に通過することは難しいでしょう。

また実際の住宅ローン審査では、単に借金があるかどうかではなく、どれくらいの金額が借金として残っているのか、どのような目的で借りているのかといった詳細な情報が確認されます。この情報にもとづいて、ローンを返済できるかどうかが判断され、住宅ローン審査の結果が決まるのです。

住宅ローンを借りるなら『住信SBIネット銀行』が断然おすすめ!

 

住信SBIネット銀行の魅力は、なんといっても新規・借換えともに金利が低めに設定されていることです。新規借り入れは「0.298%〜」、借り換えは「0.32%」と業界最安値水準です。さらに、3大疾病50%保障・全疾病保障・団体信用生命保険といった充実の保障が付帯されているので、万が一の時でも安心です。保証料や一部繰上返済の手数料、返済口座への資金移動が無料なのも嬉しいポイントです。

住信SBIネット銀行を申し込むメリット

・圧倒的低金利(新規借り入れ「0.298%」、借り換え「0.32%」)
・充実の保障が自動付帯
・各種手数料無料
・大手企業が運営しているので安心
・仮審査はWEBで完結

\ 申込み殺到中!人気を集める理由は「圧倒的低金利」 /

\ 総返済額が“数百万円”変わるかも…! /

\ 金利が変わらず安心 /

※審査結果によっては、表示金利に年0.1%~0.3%上乗せとなる場合があります。
※借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。
※新規借入は物件価格の80%以下で住宅ローンをお借入れの場合

 

不動産契約の電子化なら電子印鑑GMOサイン

住宅ローンを選ぶ際には、どの銀行が自分に合っているかを判断するために金利や手数料だけでなく、様々な要素を確認することが大切です。

住宅ローンの銀行を選ぶ際に、近年注目されているのは「電子契約」です。

従来の方法では、銀行の窓口で多くの書類に記入して、さらに収入印紙を貼って契約する必要がありました。しかし、電子契約を利用すれば紙の書類や実際の印鑑を使わず、電子的にサインできます。そのため、時間の節約になるだけでなく、収入印紙や来店が不要となるので、利用者としても嬉しいメリットが多いです。

住宅購入時にかかる印紙税について動画でわかりやすく解説!
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通常の契約では契約印タイプ(立会人型)を使うケースが多いですが、ローン契約などの高い証拠力が求められる契約では実印タイプ(当事者型)を選択することもできます。

無料のフリープランもありますので、電子契約を利用する際には「電子印鑑GMOサイン」を試してみてはいかがでしょうか。電子帳簿保存法に準拠しておりますので、安心してお使いいただけます。

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この記事を書いた人

GMOサインが運営する公式ブログ「GMOサインブログ」の編集部です。
電子署名/電子サイン/電子印鑑(デジタルハンコ)/脱印鑑(脱ハンコ)/電子文書/電子証明書/電子帳簿保存法など、電子契約にまつわる様々なお役立ち情報をお届けします。

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