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GMOサインは無料で使える?無料プランと有料プランの違いなどを徹底解説!リアルな口コミ・評判も紹介

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GMOサインは、有料の契約印&実印プランだけでなく、利用期間の定めがない無料のお試しフリープランも用意されています。

当記事では、GMOサインの概要やお試しフリープランでできること、契約印&実印プランとの違いなどについて解説しています。また、GMOサインを実際に利用している方からの評判や、GMOサインを導入するメリットなどについても取り上げているため、ぜひ参考にしてください。

目次

そもそもGMOサイン(旧Agree)とは?

電子印鑑GMOサイン」とは、ITインフラ事業を長年にわたって展開しているGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供している電子契約サービスのことです。以前はGMO電子印鑑Agreeという名称でしたが、2021年2月より現在の電子印鑑GMOサインとなりました。

GMOサインは、さまざまな署名方法に対応している点が特徴です。具体的には、立会人型、当事者型、さらにはハイブリッド署名に対応しています。そのため、顧客や取引先の状況にあわせて使い分けることができるほか、複数の方法を組み合わせて利用することも可能です。

ワークフローや権限管理を標準機能として備えているほか、セキュリティ面も非常に強固であるため、安心して利用することができるでしょう。

GMOサインのお試しフリープランでできること

GMOサインには、お試しフリープランと契約印&実印プランがありますが、お試しフリープランでは以下のようなことが行えます。

スクロールできます
無料期間無料で使える期間の有無
契約内容ユーザー数1
送信数/月5件
署名機能契約印タイプ(立会人型)
手書きサイン
印影登録
認定タイムスタンプ
契約締結証明書
送信機能署名者変更
署名順設定(順列/並列)
アクセスコード認証
⽂書テンプレート登録
アドレス帳
下書き保存
差込⽂書⼀括送信
管理機能⽂書検索(フリーワード検索)
契約更新の通知
フォルダ作成
⽂書管理項⽬の追加設定
セキュリティ⼆要素認証
GMOサインの無料プランでできること
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GMOサインのお試しフリープランは期間の定めなしで使える

GMOサインのお試しフリープランは、特に期間の定めはありません。

お試しフリープランをずっと利用することも可能です。そのため、規模の小さい会社など、お試しフリープランの範囲内の利用で十分な場合は、コストをかけることなく電子契約を業務に導入することができます。

サービスによっては無料期間に定めがあり、途中から有料プランに切り替えなければならないものもあります。しかし、GMOサインであれば、無料のまま使える点が、大きなメリットになるでしょう。

なぜGMOサインが選ばれるのか?人気の理由とは?

GMOサインは、お試しフリープランでも機能が充実していることが特徴です。できることも多く、セキュリティ面も厳重であることから、高い人気を誇ります。また、無料で利用し続けられることもあり、コストパフォーマンスも高いといえるでしょう。

本項では、なぜGMOサインが多くの方から利用されているのか、その理由について解説します。

コストパフォーマンスの高さ

先ほども触れたように、GMOサインは無料期間の定めがありません。また、無料であるにも関わらず、多機能となっており、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。

立会人型、電子署名の送信量は110円(税込)/1件となっており、他社と比較しても安い点が特徴です。そのため、電子契約を初めて導入する企業で、スモールスタートをしたいケースにもぴったりです。

GMOサインのコストパフォーマンスが高い理由としては、自社開発を行っており、開発コストを抑えられている点が挙げられます。

充実の機能

GMOサインは、機能面でも充実しており、その点が多くの利用につながっていると考えられます。たとえば、文書管理機能では、フォルダ設定ができるほか、閲覧制限も可能です。このため、重要な文書の管理にも適しているほか、ガバナンスの強化にもつながります。

これらの機能は、他社の電子契約サービスでも提供している場合が多くなっていますが、一部の上位プランでしか利用できないケースも少なくありません。しかし、GMOサインでは標準機能となっているため、誰でも利用できます

そのほかにも、差込文書一括送信機能では、一度に最大で1,500人に送信することもできるため、大人数との契約もわずかな時間で完結することができるでしょう。さらに、電子契約を使用する状況に応じて法的効力の強さを選べる汎用性の高さも特徴です。

このように、さまざまな機能を備えていることから、利便性に優れており、多くの利用につながっています。

サポートも充実

GMOサインは、サポート体制も整備されているため、電子契約サービスを初めて導入する企業でも安心して利用することができます。たとえば、GMOサインでは、以下のような形で利用者をサポートしています。

・導入段階から定着までをサポートする個別の導入支援
・導入支援における社内勉強会の開催
・トラブルが発生した際の電話サポート
・サービスの使い方を解説する動画の提供

電話サポートは平日の10時〜18時であれば対応しているため、業務時間内は基本的にいつでも利用できるでしょう。さらに、解説動画は、機能別に細分化しているため、理解しやすくなっています。

新しいシステムを導入する場合、これまでの業務フローを変更しなければならず、抵抗感を覚える方もいるかもしれません。しかし、GMOサインであれば、サポート体制が充実していることから、導入もスムーズに行えるでしょう。

GMOサインの口コミ・評判

ここでは実際にGMOサインを利用している方の口コミや評判を紹介します。X(旧Twitter)では、以下のような口コミ・評判が見られました。

GMOサインの評判・口コミをもっと見る

GMOサインの便利さに対するポジティブな意見が目立ちます。先ほども紹介したコストパフォーマンスに関するものや、UIの良さなどに関する意見も見られます。全ての口コミや評判を確認できたわけではありませんが、ポジティブな意見を持っている方が多いようです。

GMOサインは、実務においても使い勝手が良いことが伺えます。

GMOサイン導入のメリット・デメリット

本項では、GMOサインを導入することによるメリット・デメリットについて解説します。本項で取り上げるメリット・デメリットは、お試しフリープランにも該当するものです。

電子契約サービスの導入を検討している方や、GMOサインに興味のある方はぜひ参考にしてください。

メリット

まずはGMOサインのメリットについて解説します。主なメリットとしては、以下の通りです。

・署名タイプの使い分けが可能
・無料でも利用可能
・関連する法令にも対応

次項から項目ごとに解説を行います。

署名タイプの使い分けが可能

GMOサインでは、署名タイプを活用方法に応じて使い分けることができます。電子署名は、当事者型と立会人型が利用できます。

当事者型は、法的拘束力が高い一方で、取引先となる相手方も対応の手間がかかってしまうという特徴があります。

立会人型は、法的拘束力こそ当事者型と比べると劣っているものの、相手方が利用する際の手間が軽減される点が特徴です。

これらの点を踏まえて、電子契約を結ぶ際に、当事者型にするのか、立会人型にするのか、取引先に応じて選ぶことができます。

たとえば、自社の電子署名を行う際は当事者型を利用し、取引先は立会人型を利用するといった使い方も可能です。他の電子契約サービスでは、立会人型しか利用できないケースも存在します。そのため、使い分けができるGMOサインは使い勝手が良いといえるでしょう。

無料でも利用可能

GMOサインには、有料の契約印&実印プランも用意されています。しかし、無料のお試しフリープランも用意されており、無料であっても、期間の定めなしで利用できます。1カ月に利用できる送信数は5件となっていますが、契約を結ぶ回数が少ない場合などは、お試しフリープランだけでも十分といえるでしょう。

また、電子署名の送信料金の安さも魅力の1つです。他社と比べた場合、GMOサインは半額程度の送信料金となっています。GMOサインを導入すれば、高いコストパフォーマンスを維持しながら、業務効率化を図ることができるでしょう。

特に契約書の作成・管理といった事務作業での負担軽減につながるため、お試しフリープランの範囲内での利用でも大きなメリットがあるといえます。

関連する法令にも対応

GMOサインは、電子帳簿保存法にも対応しています。電子帳簿保存法とは、国税に関係する帳簿や書類の電子保存に関する法律のことです。

電子帳簿保存法の取引要件では、真実性と可視性を担保しなければならないとされていますが、GMOサインはこれらに対応しています。そのほかにも、電子帳簿保存法では、原則として電子文書を7年間保存しなければならないとされています。しかし、GMOサインは文書管理機能がついているため、こちらにも対応可能です。

電子契約サービスによっては、関係する法令に対応していないケースや文書管理機能がついていないケースもあります。そのような場合は、別途文書管理ツールを導入しなければならず、手間がかかります。しかし、GMOサインであれば、全てを1つで済ませることが可能です。

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デメリット

メリットの多いGMOサインですが、いくつかのデメリットもあります。

たとえば、お試しフリープランの場合1カ月に送信できるのは5件のみであるため、取引先が多い場合はすぐに送信数の上限に達してしまうでしょう。また、多機能である点はメリットの1つですが、多機能であるがゆえに使いにくく感じる方もいるかもしれません。

多少のデメリットはあるものの、無料でできることも多く、お試しフリープランは利用期間の定めもないため、まずは登録してみることをおすすめします。実際に使うことで操作にも慣れ、使いやすくなるかもしれません。

無料登録するだけであれば、企業として損失を被ることはなく、合わないと思えばすぐに利用を止めることもできます。

GMOサインのお試しフリープランと契約印&実印プランの違い

本項ではGMOサインのお試しフリープランと契約印&実印プランの違いについて解説します。既に説明した通り、GMOサインには、無料のお試しフリープランと有料の契約印&実印プランが用意されています。

お試しフリープランは、登録ユーザー数が1ユーザーのみで、送信数も1カ月5件のみと利用内容に限りがあります。また、文書テンプレートやアドレス帳機能も利用できますが、こちらも登録は最大で5件までです。そのため、電子契約サービスを試しに使ってみたい方や、電子契約を結ぶ際の流れを知りたい方、取引数が少ない方であれば、お試しフリープランでの利用が向いています。

一方の契約印&実印プランは、月額9,680円(税込)で利用できます。登録ユーザー数、送信数ともに無制限となっているため、利用するユーザーが多く、取引先を多く抱えている大企業での導入にもおすすめです。また、文書テンプレートやアドレス帳機能に関しても、より多く登録可能です。取引先に応じた契約書のテンプレートを保存しておくことで、業務効率をより高めることもできるでしょう。

そのほかにも、部署ごとにフォルダ管理ができるユーザーグループ管理や権限の複数設定、署名前の社内承認が可能となるワークフロー機能なども利用できます。そのため、電子契約を本格的に業務に導入したい方や、プロジェクトチーム内の複数名でファイルの管理をしたい方などの利用にも適しています。

お試しフリープランを試したうえで、契約印&実印プランに切り替えることも可能です。もちろん最初から契約印&実印プランを利用することもできるため、加入を検討してみてはいかがでしょうか。

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まとめ

今回は、GMOサインのお試しフリープランについて解説しました。GMOサインのお試しフリープランは、利用期間の定めがない点が特徴です。しかし、お試しフリープランでは、ユーザー数や送信数に限りがあるため、無制限で利用したい場合は、契約印&実印プランへの加入をおすすめします。

GMOサインは、実際に利用している方からの評判も良く、ガバナンスの強化や業務効率化につなげることもできます。電子契約サービスに興味のある方は、ぜひ導入を検討してみてください。

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この記事を書いた人

GMOサインが運営する公式ブログ「GMOサインブログ」の編集部です。
電子署名/電子サイン/電子印鑑(デジタルハンコ)/脱印鑑(脱ハンコ)/電子文書/電子証明書/電子帳簿保存法など、電子契約にまつわる様々なお役立ち情報をお届けします。

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