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KAGOYAのレンタルサーバーの評判は?特徴や料金、利用するメリット・デメリットを紹介

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KAGOYAのレンタルサーバーを契約しようと考えているけれど、契約前に評判や料金を知っておきたいという方もいらっしゃるでしょう。

レンタルサーバーはさまざまな種類のものが提供されているため、選ぶ際に特徴や料金をチェックすることが大切です。特徴や料金にくわえ、評判も調べておけば、後悔のないレンタルサーバー選びができるでしょう。

この記事では、KAGOYAのレンタルサーバーの良い評判・悪い評判どちらも紹介します。特徴や料金、利用するメリット・デメリットも解説するので、レンタルサーバー選びに悩んでいる方はぜひご覧ください。

目次

KAGOYAのレンタルサーバーの特徴は?

(引用:https://www.kagoya.jp/kir/rentalserver/

KAGOYAのレンタルサーバーにはどのような特徴があり、どれくらいの料金で利用できるのでしょうか。ここでは、特徴・利用料金・使える機能を詳しく解説します。

パフォーマンス性の高いレンタルサーバー

KAGOYAのレンタルサーバーは1台のサーバーを専有できるため、高いパフォーマンス性を実感できます。

一般的なレンタルサーバーは、契約している複数人で1つのサーバーを共有します。一人ひとりにリソースが割り当てられるため、アクセス数の多いサイトはつながりにくさを感じるかもしれません。

1つのサーバーを専有できるKAGOYAなら、その心配もないでしょう。障害によってサーバーがダウンしたときの対応は24時間受け付けているので、快適にサイトを運営できます。

メガクラウドを利用する場合も、KAGOYAにすべてお任せすることが可能です。サーバーの構築や運用保守など、専門的な知識が必要な作業のすべてを一任できるため、手軽に使い始められるでしょう。

利用料金

KAGOYAのプラン別利用料金は以下のとおりです。(※税込価格)

プランライトベーシックハイエンド
項目1コア/4GB2コア/8GB4コア/16GB4コア/16GB8コア/16GB12コア/32GB16コア/32GB
初期費用無料無料無料44,000円99,000円132,000円165,000円
1カ月
毎月支払い
1,650円5,500円11,000円18,150円28,600円35,200円44,000円
12カ月
一括支払い
(1カ月あたり)
17,820円
(1,485円)
59,400円
(4,950円)
118,800円
(9,900円)
196,020円
(16,335円)
308,880円
(25,740円)
380,160円
(31,680円)
475,200円
(39,600円)
※各プラン初月無料
(引用:KAGOYA JAPAN「料金」

KAGOYAではライト・ベーシック・ハイエンドの3プランを用意しています。ライトとベーシックはコア数・容量から選べるため、必要な機能を備えたプランがどれかを検討しましょう。

KAGOYAのレンタルサーバーは、ほかのサービスと比べて費用が高い傾向にあります。最低料金が1,485円、最高料金だと44,000円にもなるため、コスパを重視する方には不向きです。

ただし、最高料金であるハイエンドは16コア、32GBと機能性に優れているので、機能性を求める方にぴったりなレンタルサーバーだといえるでしょう。

使える機能

(引用:https://www.kagoya.jp/kir/rentalserver/

KAGOYAのレンタルサーバーで使える機能は以下のとおりです。数多くの機能が用意されているので、サイト運営に活用できます。

  • マルチドメイン無制限
  • データベース数無制限
  • WordPressサイト数無制限
  • SSL無料
  • バックアップ費用無料
  • Webサイト高速化
  • PHPモジュール版
  • アクセス制限
  • 高速コンテンツ配信オリジンアシスト
  • 独自ドメインの取得
  • SFTP
  • サブFTPアカウントの追加
  • エラー・アクセスログ

最低料金であるライトプランでも転送量・独自ドメイン・データベース数・WordPressサイト数が無制限となっているため、機能性を重視する方はコスパの良さを実感できるでしょう。

このほかに、ユーザーに便利なサポート機能も用意しています。たとえば、サーバーの引っ越しや各種設定などの面倒な作業をKAGOYAにお任せすることが可能です。すべて有料になっているものの、作業に割く時間がない方にとって大きな助けになるでしょう。

KAGOYAのレンタルサーバーのメリット

ここでKAGOYAのレンタルサーバーならではのメリットを解説するので、メリットを参考に契約可否を決めてみてください。

初期費用・初月基本料金無料で始められる

(引用:https://www.kagoya.jp/kir/rentalserver/

KAGOYAの一部プランは初期費用無料、全プラン初月基本料金無料です。ベーシックプランとハイエンドプランは初期費用がかかるものの、ライトプランはすべて初期費用がかからないので、お得に使い始められます。

KAGOYAのレンタルサーバーはほかのサービスに比べて費用が高いため、契約月の基本料金が無料になる点は大きなメリットだといえます。

レンタルサーバーを問題なく使えるか、テスト環境2週間は料金がかからないので、まずはお試しから始めてみましょう。

セキュリティ性の高い自社データセンターを所有

KAGOYAは自社のデータセンターを所有しており、データはすべてそちらで管理されるため、セキュリティ面も安心です。

データセンターは災害に強い学術研究都市にあります。地震が起きにくく、津波や洪水のリスクが少ない場所にあるため、災害によってデータが紛失する恐れもありません。

データセンターには、専任技術者が24時間365日常駐しています。保管されているデータを有人監視で管理してもらえるので、大切なデータが盗まれる危険性も減らせるでしょう。

企業や医療機関などの導入実績が豊富

(引用:https://www.kagoya.jp/case/

KAGOYAのレンタルサーバーは企業だけでなく、医療機関や大学などにも導入されています。レンタルサーバーを導入している企業を見てみましょう。

一度は耳にしたことがある、または商品を購入したことがある企業も多いのではないでしょうか。月額料金の高さから敬遠するユーザーも多いですが、大手企業に導入している点は、実績を重視するユーザーにとって大きな魅力です。

料金や特徴だけでなく、評判や実績も含めて判断したい方は、KAGOYA公式ホームページで公開されている導入事例をチェックしてみましょう。

KAGOYAのレンタルサーバーのデメリット

KAGOYAのレンタルサーバーはいくつかのメリットがある一方で、注意したいデメリットもあります。デメリットを把握したうえで契約すれば、すぐに解約せずに済むため、念のため確認しておきましょう。

一般的なレンタルサーバーに比べて費用が高い

KAGOYAのレンタルサーバーはほかのサービスに比べて費用が高くなっています。他サービスとの料金を比較してみましょう。

レンタルサーバー月額料金初期費用
KAGOYA1,485~44,000円無料~165,000円
シンレンタルサーバー549~3,080円無料
さくら121~3,850円無料
エックスサーバー990~5,280円無料
お名前.com891~1,430円無料
ロリポップ!99~2,640円無料
(引用:KAGOYA JAPAN「料金」

月額最低料金1,000円以下、初期費用無料のサービスが多いなかで、KAGOYAは比較的料金が高いことがわかります。特にさくらやロリポップ!と比べると高価な印象となるでしょう。

レンタルサーバー初心者には不向きな点もある

KAGOYAのレンタルサーバーは複雑で使いにくいといわれているので、初心者は操作のしづらさを感じる恐れがあります。実際にレンタルサーバーを利用している人からは以下のような声が寄せられています。

このほかにも、WordPressのインストール手順がわかりにくいとの声もあるため、操作マニュアルをしっかり確認することが大切です。

操作手順はKAGOYAの公式ホームページで公開されています。これまでサイトを立ち上げたことがない方は、ホームページを参考にサイトを制作しましょう。

KAGOYAのレンタルサーバーの評判は?

(引用:https://www.kagoya.jp/kir/rentalserver/

機能性に優れたレンタルサーバーを探している人にとって、KAGOYAのレンタルサーバーは魅力的です。使ってみたいけれど迷ってしまう方は、KAGOYAの評判をチェックしてみましょう。評判を確認することで、契約可否を判断しやすくなります。

ここでは、KAGOYAのレンタルサーバーに寄せられる良い評判と悪い評判を紹介します。

企業からの評価が高い

KAGOYAのレンタルサーバーは多くの企業に利用されており、ユーザーからは以下のような声が寄せられています。

  • プランの選択肢が多く、営業・技術担当の対応がとてもていねい
  • サーバー故障時にいろいろな相談にのってもらえた
  • サーバー運用が安定していることを考えるとコストパフォーマンスに優れている
  • 自社データセンターがあるから安心

個人で利用する方はコスパを重視するケースが多いため、安価なレンタルサーバーに魅力を感じるでしょう。しかし、セキュリティ面や機能面を重視する企業の多くは、KAGOYAのレンタルサーバーはコスパがいいと感じています。

自社情報を技術スタッフが常駐するデータセンターで24時間管理してもらえるだけでなく、トラブル時にはていねいにサポートしてくれる点が企業から高評価を得ています。

サポートが手厚いので安心

万が一のトラブル時のサポート体制が手厚い点も、高い評価を得ているポイントです。実際に利用しているユーザーからは以下のような声が寄せられています。

  • データのバックアップサービスが10GBまで無料な点が魅力
  • 専任技術者が常駐する自社データセンターがあるから、トラブル時のサポートが万全
  • 一度サポートセンターに対応してもらったが、とてもていねいだった
  • セキュリティ機能が充実しているから法人向けレンタルサーバーとして使い勝手がいい

前述したように、KAGOYAは学術研究都市に自社データセンターを持ち、専任技術者が常駐しています。保管しているデータを24時間365日、有人監視にて管理してもらえるため、この点に魅力を感じる企業も多いようです。

実際にサポートを利用したユーザーは、対応がていねいでわかりやすかったと評価しているので、万が一のトラブル時には、しっかりサポートしてもらえるでしょう。

選ぶプランによってはコスパが悪くなる

企業から高評価を得ている一方で、選ぶプランによってはコスパが悪くなると評価するユーザーもいます。

  • S11プランはコスパがいいけれど、S21以上のプランはスペックが微妙な割に料金が割高になる気がする(※)
  • 基本的に中・上級者用のサービスで初心者には不向き。個人的に料金が高いと感じる

(※ こちらの口コミは2017年に投稿されたもので、2024年10月現在はライト・ベーシック・ハイエンドプランに改名されています。)

ライトプランは初期費用無料ですが、ベーシックプラン以上にすると44,000円以上の初期費用が発生するため、機能性をしっかり比較したうえでプランを選ぶことが大切です。

レンタルサーバー初心者、またはサイトの立ち上げ経験がない方は、豊富な機能を使いこなせないおそれがあります。機能を使いこなせず、サイト運営もうまくできなければ損をしてしまいます。機能性に優れているからといってすぐに契約せず、操作手順を確認したうえで契約しましょう。

KAGOYAのレンタルサーバーは2週間の無料お試しがあるので、まずはお試しから始めてみることもおすすめです。

KAGOYAのレンタルサーバーに関するよくある質問

KAGOYAのレンタルサーバーは途中解約可能?

KAGOYAのレンタルサーバーは、最低利用期間のしばりがなく、契約は1カ月単位で自動更新されるため、途中解約が可能です。解約手続きはオンラインのコントロールパネルから申請すると当月末で解約となります。

途中解約した場合、残りの期間の料金は返金してもらえる?

KAGOYAのレンタルサーバーでは、途中解約時の返金対応は基本的にありません。特に6カ月や12カ月の一括払いを選択している場合も、未利用期間分の返金はないため注意が必要です。

KAGOYAのレンタルサーバーの運営会社はどこ?

KAGOYAのレンタルサーバーを運営しているのは、「カゴヤ・ジャパン株式会社」です。本社は京都市中京区にあり、1998年からレンタルサーバー事業を展開しています。

自社データセンターを保有し、安定した運用実績と高いセキュリティで、多くの法人に選ばれている信頼性の高い企業です。

KAGOYAのレンタルサーバーは企業からの評判が良い

KAGOYAのレンタルサーバーは、機能性に優れているメリットと、月額料金が高いデメリットをあわせ持つレンタルサーバーです。

WordPressのインストール手順が複雑で中・上級者向けという声も寄せられているので、初心者の方はコストパフォーマンスに優れた他社サーバーの検討をおすすめします。

一方で、機能性やセキュリティ面を重視する企業からの評判は上々です。便利な機能がそろっていることを考えるとコスパに優れていると評価するところもあるため、重視したいポイントにあわせて契約可否を判断しましょう。

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この記事を書いた人

GMOサインが運営する公式ブログ「GMOサインブログ」の編集部です。
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