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ヘテムルの評判は?サーバーの特徴やロリポップとの違いも徹底解説

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レンタルサーバーのヘテムルについて、利用を検討しているものの、評判が気になっていませんか。レンタルサーバーを契約する際は、ユーザーからの評判にくわえ、特徴や利用料金を一緒に確認しておくことがおすすめです。

すべてを把握したうえで選べば、契約後に後悔することもないでしょう。

この記事では、ヘテムルの評判や特徴、利用料金までを詳しく解説します。ロリポップとの違いも紹介するので、レンタルサーバー選びにお困りの方はぜひ参考にしてください。

目次

レンタルサーバー「ヘテムル」とは?

(引用:https://heteml.jp/

レンタルサーバーのヘテムルが気になっているけれど、どのような特徴があるかわからないとお困りの方も多いでしょう。ここでは、ヘテムルの特徴・提供するサポート・利用料金を詳しく解説します。

ヘテムルの特徴

(引用:https://heteml.jp/

ヘテムルは、GMOペパボ株式会社が提供するレンタルサーバーです。ヘテムルの特徴を見てみましょう。

  • 256GBメモリ・Xeon32コア以上のCPUを搭載したサーバーを提供
  • WEBサーバーやDBサーバーなどにSSDを採用
  • セキュリティの確保と高速化を実現するモジュール版PHPを提供
  • マルチドメインに対応
  • 高機能なサーバーを低価格でレンタルできる

ヘテムルのサーバーには大容量の256GBメモリに加え、Xeon32コア以上のCPUが搭載されています。また、HDDに比べて読み込み速度36倍、書き込み速度20倍のSSDも採用しているため、複数のサイト運営を可能にするだけでなく、通信の高速化も実現可能です。

1つのサーバーで、複数の独自ドメインを管理できるマルチドメインにも対応しているので、サイト管理も楽に行えます。機能性が高いにもかかわらず、「月額1,210円~」と低コストになっているため、魅力的なレンタルサーバーだといえるでしょう。

提供するサポート

(引用:https://heteml.jp/

ヘテムルは、高い機能性にくわえ、ユーザーに便利なサポートも提供しています。利用できるサポート内容は以下のとおりです。

  • 独自SSL
  • 自動バックアップ機能
  • 稼働率99.99%のデータセンター
  • 専任スタッフによる電話サポート

ヘテムルは、世界的な認証局であるLet’s Encryptが提供するSSLを採用し、無料で提供しており、ブラウザ・サーバー間のデータ通信を保護できます。契約プランにかかわらず利用できます。

また、プランを問わず自動バックアップ機能をオプションで付けられるので、データの紛失が不安な方も安心です。バックアップデータは外部から接続できないサーバーに保管されるため、データが盗まれる恐れもありません。

サーバーに保管するデータは、稼働率99.99%のデータセンターで常時監視されます。24時間365日、有人監視にて管理されているため、安心してデータを預けられます。

レンタルサーバーの使用に困ったときには、専任スタッフによる無料電話サポートを受けられるので、疑問をすぐに解決できるでしょう。初歩的な質問にもていねいに答えてくれるので、レンタルサーバー初心者におすすめです。

利用料金

ヘテムルは契約した期間に応じて月額料金が変わります。期間別の料金は以下のとおりです。

項目/契約期間3カ月6カ月12カ月24カ月36カ月
初期費用無し無し無し無し無し
月額(月額換算)2,640円2,420円2,035円1,815円1,210円
契約時または更新時の
お支払い金額
7,920円14,520円24,420円43,560円43,560円
(引用:ヘテムル「料金」

3カ月契約だと2,640円ですが、36カ月契約にすると1,210円にまで値下がります。コスパを重視する方は、できるだけ長い期間で契約するとよいでしょう。

一点注意したいのが、解約に伴う返金がないことです。コスパを重視する人の多くが36カ月プランを選ぶかと思いますが、途中で解約した場合、残り期間に該当する利用料金は返金されません。

36カ月プランを申し込む場合、契約時に43,560円を支払う必要があるため、解約時期によっては損をしてしまうのです。月額料金が安くなるからと安易に36カ月プランを選ばず、長く使うことを決めたうえで申し込むことが大切です。

ヘテムルとロリポップの違いは?

ヘテムルを提供するGMOペパボ株式会社は、レンタルサーバー「ロリポップ」も提供しています。同じ会社から提供されるヘテムルとロリポップにはどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

使える機能

ヘテムルとロリポップは使える機能が異なるため、使いたい機能が含まれるサーバーを選ぶことがおすすめです。それぞれの機能一覧は以下のとおりです。

サーバー名機能
ロリポップ・簡単インストール
・WordPress簡単引っ越し
・ロリポップ!スタジオ
・ロリポップ!AIアシスタント
・ドメイン・マルチドメイン
・サブドメイン
・各種プログラム言語
・ロリポップ!FTP
・LiteSpeed Cache
・WebDAV
・SSHによる暗号化通信
・モジュール版PHP
・同時アクセス数拡張
・バックアップ
ヘテムル・大容量サーバー
・独自SSL
・マルチドメイン
・サブドメイン
・無制限のデータベース
・50個までのFTPアカウント
・FTPアクセス制限
・簡単インストール
・モジュール版PHP
・OPcache
・自動バックアップ
・アクセスログ
・アクセス制限
・WebDAV
(引用:ヘテムル「機能一覧」

ロリポップとヘテムルは、契約後に使える機能に多少の違いがあります。どちらにもサイト運営に便利な機能が備わっているため、機能を比較しながら、メリットの大きいレンタルサーバーを選ぶことがおすすめです。

利用料金

ロリポップとヘテムルは利用料金に大きな差があるため、コスパ重視の方はチェックすることが大切です。それぞれの料金を見てみましょう。

ヘテムル料金表
項目/契約期間3カ月6カ月12カ月24カ月36カ月
初期費用なし
月額(月額換算)2,640円2,420円2,035円1,815円1,210円
(引用:ヘテムル「料金」
ロリポップ料金表
プラン/契約期間1カ月3カ月6カ月12カ月24カ月36カ月
初期費用全プラン共通:0円
エコノミー
(月額換算)
198円198円198円198円198円99円
ライト
(月額換算)
572円539円517円495円396円264円
スタンダード
(月額換算)
1,155円1,111円1,012円847円682円495円
ハイスピード
(月額換算)
1,430円1,320円1,210円990円935円550円
エンタープライズ
(月額換算)
2,640円2,640円2,420円2,365円2,255円2,200円
無料お試し期間全プラン共通:10日間
(引用:ロリポップ!レンタルサーバー「ご利用料金」

ヘテムルは最低価格1,210円~であることに対し、ロリポップは最低価格99円と安くなっています。ロリポップのほうがコスパに優れているといえるでしょう。

また、ロリポップはプランが多く用意されていることもポイントです。使い方や求める機能にぴったりのプランを選べるので、最低限の機能でよい場合は、安くサーバーをレンタルできます。

10日間の無料お試しも用意されているため、はじめて利用する方も安心です。

FTPアカウントの作成数

ヘテムルは50個までのFTPアカウントを作成できますが、ロリポップは1サーバーにつき1つまでのアカウントしか作成できません。自身ですべてのサイトを運営する場合、FTPアカウントは必要ないでしょう。

しかし、ホームページやコンテンツの作成を外注する場合は、FTPアカウントを作成しておかなければなりません。アカウントがなければ外注された人がサイトにアクセスできないからです。

サイト運営を自身ですべて行う、または特定の人にのみ外注する場合はロリポップでも問題ありません。

ホームページやコンテンツ作成を複数人に依頼する場合は、50個までのFTPアカウントを作成できるヘテムルを契約することがおすすめです。

ヘテムルのメリットとデメリット

ヘテムルの特徴や月額料金を見ても利用するか迷っている方は、メリット・デメリットをチェックしてみましょう。自身の用途に見合っているかを判断しやすくなるため、ここで紹介します。

ヘテムルのメリット

(引用:https://heteml.jp/

ヘテムルを利用するメリットを見てみましょう。

  • 大容量・高速化を実現するサーバーを利用できる
  • マルチドメイン無制限、FTPアカウントを50個まで作成できる
  • サポート体制が充実している

ヘテムルの大きなメリットは、大容量・高速化を実現するサーバーをレンタルできることです。複数のサイトを運営する、またはアクセス数の多いサイトを運用したい方にとって、サーバーの容量や転送量は必ずチェックしておきたいポイントです。

ヘテムルは大容量・高速化を実現するCPU・上限の高い転送量を備えているため、快適にサイトを運営できるでしょう。マルチドメインやFTPアカウントの面から見ても、複数のサイトを運営する予定の方にメリットが大きいといえます。

メール・電話でのサポートを受けられるので、困ったときにすぐ専任スタッフに頼れる点も魅力です。

ヘテムルのデメリット

ヘテムルのデメリットは、他社サービスと比べて利用料金が高い点です。いくつかのレンタルサーバーと料金を比較してみましょう。

レンタルサーバー料金
ヘテムル月額1,210~2,640円
ロリポップ月額99~2,640円
kagoya月額1,485~39,600円
Xserver月額990~5,280円
スターサーバー月額253~2,640円
mixhost月額495~2,068円
(引用:ヘテムル「料金」

6つのサービスのなかで、最低料金が1,000円を超えるのはヘテムルとkagoyaのみです。ほかの4つのサービスは月額1,000円以下から始められるため、ヘテムルはレンタルサーバーのなかでも比較的高い部類に入るといえます。

また、ヘテムルは複数の料金プランを用意していないため、アップグレードができない点もデメリットです。複数のサイト運営に対応できるサーバーを用意しているものの、中には機能性が不足していると感じる方もいるでしょう。

ほかのレンタルサーバーであればプランをアップグレードすることで対応できますが、ヘテムルは難しいため、最悪の場合、サーバーの移転を検討しなければなりません。

ヘテムルの評判は?

ヘテムルは機能性が高いことから、多くのユーザーに利用されています。実際に利用したユーザーはどのような感想を持ったか、リアルな声を見ていきましょう。

料金を超える機能性が魅力

ヘテムルを利用、または利用を検討しているユーザーは機能性に魅力を感じているようです。

ヘテムルは、ほかのレンタルサーバーに比べて料金が少し高いものの、場合によってはレンタル代を安くできます。また、機能性が優れていることから多少料金が高くても問題ないと判断する人もいるため、月額料金だけでなく機能にも注目してみましょう。

問い合わせへの回答スピードが速い

ヘテムルの問い合わせ対応にもいくつかの声が寄せられています。

ヘテムルは問い合わせに対し、すぐに回答してくれるとの声が複数ありました。回答内容もていねいなため、スピーディに問題を解決できるようです。

ほかのレンタルサーバーのほうが操作スピードが速い

ヘテムルの操作スピードが足りないとの声も見られました。

ヘテムルは機能性に優れているものの、ほかのサービスのほうが優れている面もあります。使用感は契約してからでないとわからないため、機能面や料金面に魅力を感じたら、契約してみることがおすすめです。

長期間の契約だと途中解約の際に損をしてしまうので、最初は短期間で申し込みましょう。

ヘテムルに関するよくある質問

ヘテムルは途中解約可能?

ヘテムルは途中解約が可能です。解約手続きはオンラインで完結し、コントロールパネルから申請できます。ただし、解約申請後も契約終了日まではサービスを利用できます。

自動更新日の4日前までに手続きを完了する必要があるため、タイミングには注意が必要です。

途中解約した場合、残りの期間の料金は返金してもらえる?

ヘテムルでは、途中解約した場合でも残り期間分の料金返金はありません。これは利用規約にも明記されており、支払い済みの料金は返金対象外となります。長期契約を検討している方は、この点を理解したうえで契約期間を選びましょう。

ヘテムルの運営会社はどこ?

ヘテムルを運営しているのは、「GMOペパボ株式会社」です。東京都渋谷区に本社を構え、インターネットインフラ事業をはじめとした多彩なサービスを展開しています。

上場企業であるため、信頼性やサポート体制も整っており、安心して利用できる点が強みです。

ヘテムルの評判を参考にレンタルサーバーを決めよう

(引用:https://heteml.jp/

レンタルサーバーのヘテムルは、優れた機能性が魅力のサービスです。複数のサイト運営に欠かせない機能がそろっているため、サイトをいくつも立ち上げたい、アクセス数の多いサイトを作りたいと考える方におすすめです。

ヘテムルは機能性やサポート体制への評判がいいものの、操作スピードに物足りなさを感じるユーザーもいます。人によって使用感が異なるため、まずは短期の契約で使ってみるとよいでしょう。

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この記事を書いた人

GMOサインが運営する公式ブログ「GMOサインブログ」の編集部です。
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