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現在、ネット上のクラウドサービスはますます充実し、様々なサービスから選択できるようになっています。
これらサービスの中でも「SaaS」というものがあり、業務の効率化や生産性の向上を期待することができるという理由から、近年注目を集めています。
今回は、「SaaS」とは何かをメインに解説し、PaaSやIaaS・ASPの概要についても触れてみたいと思います。
「SaaS」とは「Software as a Service」の略語であり、直訳すれば「サービスとしてのソフトウェア」ということになります。「サース」あるいは「サーズ」と読みます。
ソフトウェアを利用する場合、これまでは企業ごとに必要なソフトを購入し、自分たちのパソコンなどにインストールする必要がありました。ところがSaaSでは、ソフトを個別に購入・インストールするという作業が不要になります。
つまり、SaaSを利用すれば、利用したいソフトウェアを購入し、いちいちパソコンなど自分たちの利用している端末にインストールしなくても、ネットを経由することでソフトウェアの利用が可能となるのです。
SaaSを利用する場合には、サービスの提供会社と利用契約を締結することで、すぐに目的のソフトウェアの利用を開始することができます。利用する際にかかる費用は、月額あるいは年額で支払うのが一般的ですが、無料で提供してくれるケースもあります。
SaaSには、主として以下のような特徴があります。
① 24時間どこからでも利用が可能
② マルチデバイスでの利用が可能
③ 複数ユーザーによる共同作業が可能
④ 作成したデータのオンラインストレージ保存が可能
それぞれについて簡単に確認していきましょう。
新型コロナが流行して以降、日本ではリモートワークが普及しました。SaaSはインターネット環境さえあれば、会社に出社しなくても必要なソフトウェアやデータの利用が可能になります。自宅はもちろん、ファミレスや旅行先など場所は関係なく、しかも24時間いつでも利用が可能です。
SaaSを利用できるのはパソコンに限りません。インターネットを利用できるのであれば、タブレットやスマートフォンでもデータの作成や編集ができるため、生産性を飛躍的に向上させることが可能となります。
データの編集やオンラインストレージ機能を提供しているSaaSでは、複数ユーザーが同時並行的にデータの編集作業を行うことも可能です。
通常の場合、SaaSはオンラインストレージ機能も提供しています。仕事上必要なデータをオンラインで保存しておくことができるため、出社しなくてもデータにアクセスし、閲覧・編集を行うことが可能となります。
SaaSには、細かく分類するとHorizontal SaaSとVertical SaaSの 2つの種類が存在します。それぞれ詳細について確認してみましょう。
「Horizontal」(ホリゾンタル)とは、英語で「水平」を意味します。Horizontal SaaSは、各業界にとらわれず多くの企業に共通する業務に関するサービスを提供するものです。
たとえば、医療業界や金融業界など世間にはたくさんの業界や業種がありますが、従業員の勤怠管理や会計処理、マーケティングなどは、業界や業種を問わず、どのような企業でも共通して必要な業務です。Horizontal SaaSは、そのような多くの企業で必要とする業務で利用できるソフトウェアの提供を行います。
「Vertical」(バーティカル)とは、英語で「垂直」を意味する言葉です。Vertical SaaSは、特定の業界・業種で専門的に必要となる業務に特化した各種ソフトウェアの提供を行います。
たとえば、保育業界に特化したVertical SaaSでは、子供一人一人の登園・降園の記録・管理、日報の作成や保護者との連絡事務に関する業務などをサポートするソフトウェアの提供を受けることができます。
現時点における日本では、Horizontal SaaSが主流となっています。Vertical SaaSはこれからの発展が期待される分野と言えるでしょう。
これまではSaaSの概要について解説してきましたが、ここからはしばらくSaaSに似た言葉であるPaaSやIaaS、ASPなど類似する用語について確認していくことにしましょう。
「Platform as a Service」の略で「パース」と読みます。
PaaSはアプリケーションの開発などに利用されるサービスで、ネットを経由して特定のソフトウェアを動かすためのプラットフォームを提供します。PaaSを利用すれば、特定のアプリケーションを動作させるために必要となるサーバーやネットワークシステム、OSなどを一括して利用することができます。ソフトウェアなどの提供をしていない点がSaaSと大きく異なる点です。
「Infrastructure as a Service」の略で「イアース」または「アイアース」と読みます。
IaaSはシステムの稼働に必要なインフラ(サーバー・ネットワークなど)を提供するサービスです。これまでは各社で運用しているシステムに関しては、それぞれの会社が構築・保守管理などを行う必要がありました。しかしIaaSを利用すれば、そのような業務が不要となるため各種のコストカットが可能となります。IaaSは自社に最適となるようにカスタマイズできるなどメリットも多い反面、利用するためには専門的知識が必要となるというデメリットもあります。
ASPは「Application Service Provider」の略で、元々の意味としては、インターネット経由でソフトウェアなどの提供を行う業者のことを指す言葉でした。しかし、現在ではネットを経由して提供されるソフトウェアやサービス自体のことを指すようになり、SaaSとほぼ同じ意味でつかわれるのが一般的となっています。
企業においてSaaSを導入した場合、以下のようなメリット・デメリットがあります。
SaaSを導入すれば、業務上必要なソフトウェアを購入しインストールするなどの作業が不要となります。また、必要なシステムを構築したり、保守管理したりするなどもSaaSを提供する業者側が行ってくれるため、それらに必要なコストを大幅にカットすることができます。
SaaSを利用すれば、業務上必要な作業を、ネットワークを通して行うことができます。必要なデータもオンライン上でアクセスできるため、時間や場所を選ばずに作業することが可能となります。
自社でソフトウェアを購入して利用する場合には、定期的に行われるバージョンアップなどの作業は各社で行う必要があります。SaaSを利用すれば、サービスの提供会社が常に最新バージョンを提供してくれるため、それらの作業の手間を省くことができます。
ネット上でデータを保存・管理・編集するという性質上、どうしてもセキュリティ上のリスクを負うことになります。データの消失やハッキングやウイルスによる情報漏洩などのリスクには対応しておく必要があります。SaaSを利用する際には、常にセキュリティリスクを念頭に置き、各種リスクに対して万全な準備を行っておくことが大切です。
SaaSは基本的に多様な業界・業種で利用できるように汎用性が高められているため、自社の業務に合わせてカスタマイズする自由度が低い傾向があります。
場合によっては、ソフトウェアの仕様に合わせて自社の業務を変更せざるを得ないケースもあるでしょう。ただ、自社だけが多くの会社が利用するSaaSの使い勝手が悪いということであれば、その理由を探る価値はありそうです。自社の業務フローに何かしらの事情がある場合もあります。業務を見直すきっかけになるかもしれません。
ネットワークの通信障害やSaaSのサービス提供会社側のシステム障害などが発生した場合、SaaSが利用できなくなることがあります。サービスを提供する事業者側は定期的にメンテナンスを行うため、その時間帯もSaaSの利用が制限されることになります。
最後に、著名なSaaSの代表例をご紹介します。
Google Workplace、Microsoft365、サイボウズOfficeなど
スケジュールや業務管理の情報共有やコミュニケーションのために組織が用いるツールです。メール、スケジュール管理、タスク管理、連絡先、会議室予約などをサービス内で行うことができます。
Trello、Backlogなど
Slack、Chatworkなど
Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなど
OneDrive、Dropboxなど
弥生会計オンライン、Free、Money Forwardクラウドなど
Salesforce Cloud、Sansan、SAP CRM、Oracle Marketingなど
多様化を続けるクラウドサービスの中で、近年注目を集めているSaaS。
24時間どこからでも必要なデータにアクセスし業務を行うことが可能になるため、テレワークや働き方改革という大きな流れに沿うものです。
SaaSを上手に利用すれば、コストカットを実現できるだけでなく、業務効率の大幅な向上を期待することもできるでしょう。
それぞれのビジネス環境に最適なサービスを利用し、業務の効率化を図ってはいかがでしょうか?
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