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薬剤師が転職を成功させるポイントや注意点を徹底解説!おすすめの転職エージェントも紹介

薬剤師として転職を経験した方のなかには、転職後に「前の職場のほうが良かった」「ちゃんと調べなかったから失敗した」と後悔してしまうケースもあります。薬剤師は国家資格の1つであり、高度な専門性がある医療職です。しかし、需要が少ないため転職が難しいと言われています。

そこで本記事では、薬剤師の転職事情や転職成功のポイントを詳しく解説します。また、薬剤師の転職に役立つおすすめ転職エージェントもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

目次

薬剤師の転職事情について

薬剤師の転職を成功させるためには、まずは転職事情を知ることが重要です。そこで有効求人数や平均年収、薬剤師の転職について詳しく解説します。

薬剤師の有効求人数は減少傾向にある

薬剤師の転職事情を把握するために、薬剤師の求職者数と有効求人数をご紹介します。厚生労働省発表の雇用関係指標によると、医師および薬剤師の有効求人数と有効求職者数は以下の通りです。

 月間有効求人数月間有効求職者数
2012年度26万5,314人3万9,564人
2013年度26万1,131人3万7,804人
2014年度25万3,321人3万8,762人
2015年度23万9,530人3万9,459人
2016年度23万4,849人3万9,844人
2017年度22万2,844人4万1,166人
2018年度20万3,001人4万4,993人
2019年度16万7,800人4万7,937人
2020年度12万2,502人5万5,789人
2021年度11万2,279人5万9,167人
2022年度11万7,770人5万7,651人

月間有効求人数は2012年度から2022年度までで4割程度まで減少しているのに対し、月間有効求職者数は1.4倍に増加しています。つまり、薬剤師の転職は減少傾向と言えます。

引用:厚生労働省 「一般職業紹介状況(職業安定業務統計):雇用関係指標(年度)」

薬剤師の年代別平均年収

また薬剤師の年代別平均年収も知っておき、職場の給与が年齢や経験に対して適正かどうかチェックしましょう。年齢区分別の平均年収は、以下の通りです。

年齢区分平均年収(給与額+賞与額)
20~24歳381万2,700円
25~29歳464万8,800円
30~34歳564万1,300円
35~39歳608万700円
40~44歳630万4,100円
45~49歳641万2,200円
50~54歳637万1,600円
55~59歳693万300円

薬剤師の平均年収は、20代後半から30代にかけて最も伸びています。なぜなら、その年代は一定の経験と専門資格を有する方が増えて役職に就く薬剤師も多いからです。

そのため、年収が伸び悩んでいる薬剤師は転職で収入向上を目指す方法が効率的です。自身の状況を把握して、職場にとどまるか転職でキャリアを積み上げるか検討しましょう。

引用:e-Stat 「令和4年賃金構造基本統計調査」

転職では給与と働きやすさを重視

薬剤師の転職では、給与や働きやすさが重視される傾向にあります。その根拠として、令和4年に発表されや薬剤師確保のための調査・検討事業報告書をご紹介します。このデータでは、病院・薬局に勤める求職中の薬剤師がどのような点を基準に勤務先を選ぶかがまとめられています。

 1位2位3位
病院給与水準業務内容・やりがい職場の人間関係
薬局給与水準勤務時間の柔軟さ業務内容・やりがい

病院・薬局ともに1位は給与水準、2~3位には業務内容・やりがいや職場の人間関係、勤務時間の柔軟さといった働きやすさが重視されていることがわかります。つまり、転職を希望している薬剤師の多くが現職での給与水準に満足しておらず、働きやすさも求めているのです。

引用:厚生労働省 「令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業 薬剤師確保のための調査・検討事業報告書」P285

薬剤師の転職はハローワークと転職エージェントのどっちが良い?

薬剤師の転職では、「ハローワークと転職エージェントはどっちを利用したほうが良いのか?」という疑問を持つ方が多いです。どちらのサービスにも一長一短ありますが、キャリア向上や年収増を狙うなら転職エージェントがおすすめです。

ハローワークでは、全国に約6,600件の薬剤師求人が出ています(2023年8月9日時点)。しかし、そのうち3分の1以上の2,300件はパート求人です。また、正社員求人も大半が薬局やクリニックの募集になっていますので、キャリアアップが期待できません。

その点、転職エージェントでは豊富な求人数やキャリアを見据えた転職先の紹介によって、自身に合った就職先を紹介してくれるでしょう。そのため、薬剤師としてのキャリアアップを踏まえて転職するなら、転職エージェントの利用がおすすめです。

参考:ハローワーク インターネットサービス

薬剤師に転職エージェントをおすすめする3つの理由

薬剤師の転職には、転職エージェントが便利である3つの理由を詳しく解説します。

無料で転職のプロに相談しながら活動できる

転職エージェントが便利である理由には、転職支援に関するサービスがすべて無料で利用できる点が挙げられます。一部の転職エージェントでは有料オプションもありますが、基本的にいずれのエージェントもすべて無料で利用できます。

また、転職エージェントに登録するとプロのアドバイザーがつくため、いつでも無料で転職相談できます。特に初めて転職活動をする場合には、給与や休暇など難しい交渉を任せられるので役立つでしょう。

非公開求人や独占求人が多い

各社だけの非公開求人や独占求人が多い点もメリットです。転職エージェントのなかには求人全体の7割以上が非公開のところもあり、登録者でなければ閲覧や応募ができません。

基本的に非公開求人は優良で好条件の求人が多く、他社のサービスには掲載されないため競争率も低めです。そのため、非公開求人や独占求人が多い転職エージェントを利用すればより高待遇の職場に転職しやすくなると言えます。

転職活動にかかる手間を軽減できる

転職活動を1人で行う場合には、志望先との連絡や面接日程の調整などかなりの手間がかかります。そこで転職エージェントを利用すれば、求人の紹介から条件交渉までワンストップで代行してくれるのです。普段の仕事を続けながら転職活動はエージェントに任せられるので、ストレスなく転職活動できます。

おすすめの転職サイト・エージェント10選

転職サイト・エージェントには様々なサービスがありますが、その中でも転職に役立つ10選をご紹介します。

リクルートエージェント|業界内でも多くの求人数を持つ転職エージェント

公開求人数42万5,780件(2023年8月時点)
非公開求人数31万7,564件(2023年8月時点)
対応地域全国・海外
公式サイトhttps://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、株式会社インディードリクルートパートナーズが運営する転職エージェントサービスです。総合型の転職エージェントでは非常に多くの求人数を誇り、さまざまな業界や職種の求人を掲載しています。

公開・非公開の求人数は70万件を超えており、定番の転職エージェントと言えるでしょう。また、薬剤師の公開求人数と非公開求人数を公表していますので使いやすいです。

まずは公開求人の内容をチェックしたうえで、リクルートエージェントを利用するかどうか検討してください。

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リクナビNEXT|大手ならではの便利な求人検索機能が豊富

公開求人数10万1,033件(2023年8月時点)
非公開求人数非公開
対応地域全国・海外
公式サイトhttps://next.rikunabi.com/

リクナビNEXTは、Indeed Japan株式会社が提供する総合型転職サービスです。公開求人数は10万件以上、会員数1,400万人(2022年5月時点)の大手転職サイトです。

こだわり検索では59項目から好みの条件を設定し、自分の条件に合った求人を検索できます。リクナビNEXTでは求人情報の内容が詳細に記載されており、募集企業の概要から応募要項、アドバイザーからの声も確認できます。

求人内容を詳しくチェックしてから職場を探したい方には、リクナビNEXTがおすすめです。

BIZREACH(ビズリーチ)|ハイクラスへの転職希望者向けサポートが充実

公開求人数8万9,281件(2023年8月時点)
非公開求人数非公開
対応地域全国・海外
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/

BIZREACHは、株式会社ビズリーチが運営するスカウト型の転職エージェントサービスです。登録の際にプロフィールを記入して、企業から声がかかるスカウト型である点が特徴です。

管理職以上のハイクラス求人が中心で、転職支援サービスのなかでも評判が高いです。また、サービスの質が高いため30代以上の方から人気があります。医療業界の転職は少なめですが、募集内容は年収1,000万円を超える求人がほとんどです。

薬剤師としてキャリア向上を目指すなら、ビズリーチを利用すると良いでしょう。

doda(デューダ)|チェックポイントで求人の重要ポイントがわかりやすい

公開求人数20万8,158件(2023年8月時点)
非公開求人数3万5,014件(2023年8月時点)
対応地域全国・海外
公式サイトhttps://doda.jp/

パーソルキャリアが運営するdodaも、転職業界では大手のサービスです。高い顧客満足度を獲得しており、業界内でも特に手厚いサポートが期待できます。

同社が提供する転職エージェントと求人サイトを両方利用できる点が特徴です。そのため就業して転職活動している場合には、繁忙に合わせてそれぞれ使い分けられます。

また、doda内で求人を閲覧すると各企業のピックアップ事項やチェックポイントが表示される点も魅力です。求人の重要ポイントがすぐに把握でき、求人探しがスムーズに進められます。

企業側からのオファー機能も用意されており、20万件以上の求人から自分に合う企業が見つけやすいサービスです。

doda X(デューダエックス)|将来のリーダーや管理職候補求人が多数

公開求人数約60,000件(2024年10月時点)
非公開求人数非公開
対応地域全国・海外
公式サイトhttps://doda-x.jp/

doda Xはハイクラス求人を多数取り扱っている転職サービスであり、求人のほとんどが年収600万円以上です。登録すると、ヘッドハンティングサービスと求人紹介サービスが利用できます。

ヘッドハンティングサービスでは、プロヘッドハンター約4,000人(2023年7月時点)がキャリア形成を支援します。求人紹介サービスとも併用できるため、自分のペースに合わせた転職活動を進められます。

他のサービスではほとんどない希少な求人が多く、リーダーや管理職を目指して転職したい方にはdoda Xがおすすめです。また、doda Xの求人は優良企業がほとんどですので、高待遇の職場で働きたい方はぜひチェックしましょう。

特に30代以上でハイクラス転職やキャリアを向上したい方におすすめのサービスです。

リクルートダイレクトスカウト|高年収の専門人材求人が多数

公開求人数23万636件(2023年8月時点)
非公開求人数非公開
対応地域全国・一部海外
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/

リクルートダイレクトスカウトは、株式会社インディードリクルートパートナーズが運営する転職支援サービスです。年収600万円以上の求人が多数掲載されており、専門性が高い人材の転職に役立ちます。

様々な業界の高年収求人を探すなら、リクルートダイレクトスカウトがピッタリです。ただし大学や大学院卒以上の学歴、豊富な実務経験やスキルを求められますので、その点に注意しましょう。

薬剤師の求人は少なめですが、薬剤師の経験を生かして医薬品や医療機器メーカーへの転職も検討している方には、おすすめです。

マイナビジョブ20‘s|20代の未経験業界転職と第二新卒に特化

公開求人数4,708件(2023年8月時点)
非公開求人数非公開
対応地域全国
公式サイトhttps://directscout.recruit.co.jp/

マイナビジョブ20‘sは、人材業界大手のマイナビグループが運営する20代向けの転職エージェントです。利用者は20代に限定されており、未経験からの転職や第二新卒に特化した転職支援を行っています。

求人数は他のサービスに比べて少ないですが、20代限定の優良求人を豊富に扱っている点が特徴です。また、薬剤師の転職に特化したマイナビ薬剤師もあり、全国の薬剤師求人が集まっています。

マイナビはグループ内に複数のサービスがあるため、自分の転職活動方針に合わせてさまざまなサービスを利用しましょう。

第二新卒エージェントneo|最短1週間以内に転職先を決められる

公開求人数非公開
非公開求人数非公開
対応地域全国・海外
公式サイトhttps://www.daini-agent.jp/

第二新卒エージェントneoは、株式会社ネオキャリアが運営する第二新卒やフリーター向けの転職エージェントです。求人数は他社のサービスよりも少ないですが、求人を20代に限定することでスムーズな転職支援を実現しています。

学歴や経験に関係なく転職しやすい点が特徴です。また、学歴別に転職者向けの詳細な情報提供を行っている点も、第二新卒エージェントneoの魅力です。

専門職の求人は少なめですが、第二新卒として最短での正社員転職を成功させるなら、第二新卒エージェントneoを利用しましょう。

マイナビエージェント|年代別・転職回数別サポートに強みがある

公開求人数4万6,352件(2023年8月時点)
非公開求人数1万8,119件(2023年8月時点)
対応地域全国・海外
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp/

マイナビエージェントは、人材業界大手のマイナビグループが運営する就職支援サービスです。大手のなかでは求人数は少なめですが、20~30代までの若手転職に役立ちます。

拠点は全国9ヶ所に配置されており、地方にお住まいの方でも利用しやすいです。求人数が多いため、職種や業界などの条件を細かく設定でき、自分の求める条件に合った企業が見つけやすいサービスです。

公開求人数・非公開求人数ともに公開しているため、まずは公開求人で求人の質をチェックしましょう。20~30代の薬剤師転職なら、マイナビエージェントの利用もおすすめです。

JAC Recruitment|大手企業のハイクラス・ミドルクラス求人が豊富

公開求人数1万2,047件(2023年8月時点)
非公開求人数非公開
対応地域・北関東(群馬/栃木/茨城/埼玉)・神奈川
・愛知・静岡・大阪・京都・兵庫・中国エリア(広島/岡山)・福岡
・海外
公式サイトhttps://www.jac-recruitment.jp/

JAC Recruitmentは、外資系やグローバル企業のハイクラス・ミドルクラス求人が豊富な転職エージェントサービスです。海外企業の求人も多く取り扱っており、キャリアコンサルタントが英文のレジュメを添削してくれるサポートも行っています。

自分の目指すキャリアに合わせて求人を検索でき、1,200名以上(2018年8月末時点)のキャリアコンサルタントが転職をフォローします。薬剤師を含むコメディカルの転職も取り扱っており、大手医薬品メーカーの求人も少なくありません。

JAC Recruitmentはミドルクラス以上の求人が多く、実務経験が豊富な方ほど求人が紹介されやすいサービスです。そのため一定の実務経験があり、リーダーやマネジメントを担当した薬剤師の方に向いています。

大手企業の管理職や高年収の企業に転職したい方は、JAC Recruitmentを利用しましょう。

薬剤師が転職エージェントを選ぶときの4つのコツ

薬剤師が転職エージェントを利用する際には選び方が重要ですので、より良い職場と出会の4つのコツをチェックしておきましょう。

薬剤師の求人数が多いか

転職エージェントを選ぶ際は、薬剤師募集の求人数がどのくらいあるか確認しましょう。全体の求人数が多い場合でも、薬剤師の求人が少ないと意味がないので最初に絞り込んでチェックすることが重要です。

また、どのエリアの求人を扱っているか、病院と薬局のどちらが多いか、雇用形態などさまざまな条件を総合して検討すべき点にも気をつけましょう。

非公開求人数が豊富かどうか

転職エージェントを選ぶ際は、非公開求人数が多いサービスを選びましょう。なぜなら非公開求人は応募者が基本的に少ないため、採用される可能性が高いからです。

また独占求人も同様の理由で採用されやすいので、転職エージェントにそのような求人があるかどうか確認しておく方法をおすすめします。

良い口コミや評判が多いか

転職エージェントを選ぶ際には、転職者の口コミや評判を確認しましょう。口コミや評判の内容からサービスの質を確認して、自身に合った求人かどうかチェックできます。

ただし、良い口コミや評判が不自然に多い場合には、できれば実際に利用した転職者からサービスの質について確認しておくことをおすすめします。

求人の掲載日時や更新日時が書かれているか

転職エージェントの求人票をチェックする際には、求人の掲載日時や更新日時を確認しましょう。転職エージェントや求人サイトでは、求人の更新日時がサービスごとに決まっています。

たとえば、毎週水曜日更新するサービスならば、水曜日に求人数が大きく変動するはずです。しかし、求人数に変動がない場合には新しい求人がほとんど入っておらず、転職もあまり成功していないと推測できます。

そのため、転職エージェント選びでは掲載日時や更新日時が重要であり、求人の入れ替わりが多いサービスほど転職も成功しやすいと言えるでしょう。

薬剤師が転職を成功させるための3つのポイント

最後に薬剤師が転職を成功させるために、気をつけるべき3つのポイントについてご紹介します。

転職先の条件に優先順位をつける

転職先を選ぶ際には、給与条件や勤務時間などの条件だけで比較しがちです。しかし、そのような方法で転職先を選んでしまうと、転職後にミスマッチを起こしてしまう可能性があります。

そこで転職後のミスマッチを防ぐには、転職先に求める条件を洗い出し、条件に優先順位を設定しましょう。たとえば、有給休暇の取得率や教育制度、資格取得の支援などの条件もチェックして優先順位をつける方法がおすすめです。

また、現職で不満に感じている部分があれば、その点を優先順位の上位に設定する方法も良いでしょう。

志望動機は転職先に合わせた内容にする

転職先への履歴書や面接では、志望動機が重視されます。そのため、志望動機と転職先の業務内容の関連性が強いほど、人事担当者の評価が高くなる傾向にあると言えます。

そのため、志望動機は転職先に合わせることが重要です。たとえば、病院に応募する場合にはキャリアアップやスキル向上、将来どんな働きがしたいか伝えるのがベターです。また、薬局に応募する場合には地域への貢献や住民の健康相談など、健康意識を高める働き方などをアピールするのが効果的です。

職場見学で職場の様子を確認する

転職先を決める際には職場見学を行い、職場の設備や雰囲気、職員の働き方なども確認しましょう。職場見学は自分が働く場所を知り、実際に働く姿をイメージするのに役立ちます。

また職員とも顔を合わせて、人間関係が良好かどうか確認する点が重要です。

薬剤師の転職ではキャリアプランに合わせた職場探しをしましょう

薬剤師として長く働いてキャリアを形成するには、自分に合った職場を見つけることがポイントです。そのためには転職エージェントを活用してできる限り情報を得て、職場見学などで実情を把握しておくことが重要です。

将来の自分がなりたいイメージを具体化しておき、それが実現できる職場に転職しましょう!

転職の常識もアップデート!
内定後に交わす「雇用契約」は電子化の時代へ

転職活動が実を結び、内定を獲得した先には、入社企業との「雇用契約」の締結が待っています。

かつては、契約書に署名・捺印するためだけに企業へ出向いたり、書類を郵送でやり取りしたりするのが一般的でした。しかし今、その常識は大きく変わりつつあることをご存知でしょうか。


近年、多くの企業で導入が進んでいるのが、オンラインで契約手続きを完結できる「電子契約」です。

2019年の法改正により、企業は労働者が希望すれば「労働条件通知書」を電子メールなどで交付できるようになりました。これに伴い、入社の意思を示す「雇用契約書」も電子的に取り交わす企業が急増しています。

雇用契約の電子化は、転職者にとっても多くのメリットがあります。

  • 時間と場所の節約
    現職で働きながらの転職活動では、時間を確保するのも一苦労。電子契約なら、PCやスマートフォンを使って、いつでもどこでも手続きが可能です。署名のためだけに出社したり、書類を返送したりする手間がなくなります。
  • 手続きの迅速化と安心感
    郵送にかかる時間や、担当者の確認待ちといったタイムラグがなく、スムーズに入社準備を進められます。また、受け取った契約書はデータでそのまま保管できるため、「どこにしまったか忘れた」といった心配や、紙の書類を管理する手間からも解放されます。

入社手続きに電子契約を導入している企業は、従業員の利便性を考え、業務全体の効率化(DX)に積極的であると言えるかもしれません。

こうした企業は、入社後のさまざまな申請業務や働き方においても、柔軟で先進的な制度を取り入れている可能性が高いでしょう。転職先を選ぶ際の、一つの新しいチェックポイントにもなり得ます。


このように、転職活動の最後のステップをスマートにサポートするのが、当社の「電子印鑑GMOサイン」のような電子契約サービスです。

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この記事を書いた人

GMOサインが運営する公式ブログ「GMOサインブログ」の編集部です。
電子署名/電子サイン/電子印鑑(デジタルハンコ)/脱印鑑(脱ハンコ)/電子文書/電子証明書/電子帳簿保存法など、電子契約にまつわる様々なお役立ち情報をお届けします。

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