シンレンタルサーバーの評判は?他社レンタルサーバーとの比較とあわせて解説

ビジネス、プライベートに関わらず、レンタルサーバーを利用する目的として多いのがWebサイトの構築です。
独自ドメインによるメールアドレスの運用、アプリ開発などレンタルサーバーの用途はさまざまです。しかし、いざ利用しようとなった際、どのレンタルサーバーを選択すべきかで悩まれている企業担当者や個人の方は多いのではないでしょうか。
本記事では、数あるレンタルサーバーの中でもシンクラウド株式会社が提供する「シンレンタルサーバー」についてお伝えします。ユーザーの評判や他社レンタルサーバーとの比較、利用のメリット・デメリットを解説しますので、レンタルサーバー選択時にぜひ参考にしてください。
シンレンタルサーバーの概要
引用元:https://www.shin-server.jp/
シンレンタルサーバーの料金と機能を解説します。
料金プラン
シンレンタルサーバーの料金プランは以下のとおりです。
契約期間ごとの月額料金(税込) | |||
---|---|---|---|
契約期間 | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
3カ月 | 990円/月 | 1,980円/月 | 3,960円/月 |
6カ月 | 990円/月 | 1,980円/月 | 3,960円/月 |
12カ月 | 880円/月 | 1,780円/月 | 3,560円/月 |
24カ月 | 825円/月 | 1,650円/月 | 3,300円/月 |
36カ月 | 539円/月 | 1,540円/月 | 3,080円/月 |
(引用:シンレンタルサーバー「料金」)
プランごとの初期費用と機能一覧
シンレンタルサーバーのプランごとの初期費用と機能は以下のとおりです。
機能/プラン | ベーシック | スタンダード | プレミアム |
---|---|---|---|
月額料金(税込) (3カ月~36カ月契約) | 539円~990円 | 1,540円~1,980円 | 3,080円~3,960円 |
初期費用(税込) | 0円 | ||
vCPU | 6コア | 8コア | 10コア |
メモリ | 8GB | 12GB | 16GB |
ディスクスペース(SSD) | 700GB | 1000GB | 1200GB |
NVMe | 〇 | ||
RAID構成 | RAID10 | ||
転送量課金 | 無料 | ||
SSL | 無料独自SSL、オプション独自SSL | ||
データベース | MySQL(無制限)、SQLite | ||
ドメイン | マルチドメイン、サブドメイン(どちらも無制限) | ||
サポート | メール、電話サポート 設定おまかせサポート(5,500円~/回) サーバー移転代行(33,000円/回) | ||
サーバープログラム | オリジナルCGI、PHP、Cron、SSI |
シンレンタルサーバーを使ったユーザーの評判
引用元:https://www.shin-server.jp/
シンレンタルサーバーは多くのユーザーから高い評判を得ています。その中でも特に目立つのは次のポイントです。
WordPressの快適な運用
シンレンタルサーバーを利用するうえで、最も大きなメリットは速度です。SNSの評判を見ても、多くのユーザーが高速な点について高い評価をしています。
特にWordPressの快適な運用において、シンレンタルサーバーは高い効果が期待できるでしょう。具体的には、次の機能によって高速化が実現しています。
世界最高クラスのWordPress実行環境であるKUSANAGIの高速技術を導入
引用元:https://www.shin-server.jp/
KUSANAGIとは、WordPressの高速化チューニングを施した仮想マシンイメージです。WordPressの構築に欠かせないPHPやMySQLの処理を最適化し、世界最高クラスのWordPress実行環境を実現しています。
さらにKUSANAGIは、単純に高速化だけではなく、高いセキュリティ性能も備えているため、個人はもちろん、企業でも安心して利用できます。
高速な処理性能を持つ「オールNVMe」と高い衝撃耐性を持つRAID10構成を兼備
シンレンタルサーバーのSSDは、すべてのプランで高速インターフェイス「NVMe」を採用しています。一般的なSSDに比べ、最大で約32倍の早さを持つNVMeにより高速なサーバー環境の利用が可能です。
また、データを複数のハードディスクに分散することによって性能と耐衝撃性を同時に確保する技術であるRAIDも兼備することで、さらなる高速に加え耐衝撃性も実現しています。
さらに高速化を実現する多様な機能を搭載
シンレンタルサーバーは、ほかにも、PHPの大幅な高速・安定化を行い、Webサイトのパフォーマンスを向上させる「XアクセラレータVer.2」を搭載。そして最新のCPUである第4世代「AMD EPYCTM」を採用しています。
また、アクセス集中時にも高速・安定した稼働を可能にする「nginx」の採用、国内最大級のバックボーン回線に10Gbpsで直結するネットワーク環境でさらなる高速化が可能です。
トラブル時も安心のサポート体制
シンレンタルサーバーはサポート体制が充実しているという評判も多いようです。SNSを見ると「問い合わせから回答までのスピードが早く助かった」という投稿が見られました。ここでは、具体的なサポート体制について紹介します。
メール・電話によるサポート
シンレンタルサーバーでは、メールと電話による問い合わせが可能です。メールは24時間、電話は平日の10~18時の対応となっています。
また、メール・電話をする前にAIチャットによる問い合わせが用意されていて、かんたんな問い合わせであれば、AIチャットでの解決が可能です。
サポート専用サイト
引用元:https://community.shin-server.jp/
シンレンタルサーバーには、サポート専用のWebサイトも用意されています。ここでは、Webマニュアルのほか、よくある質問や障害・メンテナンス情報も掲載されているため、ほとんどの問い合わせは、こちらで解決するでしょう。
また、ユーザー同士で質問・回答を行えるユーザーコミュニティもあります。Webマニュアルやよくある質問には掲載されない詳細な内容を、ユーザー同士のやり取りで解決策を見つけることも可能です。
設定おまかせやサーバー移転代行、セキュリティ診断
引用元:https://www.shin-server.jp/service/detail_daiko.php
問い合わせ以外のサポートとしては、以下のような内容があります。
- 設定おまかせサポート(5,500円~/回)
- WebサイトやWordPressのサーバー移転を代行するサービス(33,000円/1件)
どちらもオプションサービスではあるものの、はじめてレンタルサーバーを利用する、移転するといった方には便利なサポートといえるでしょう。キャンペーンなども展開されているため、利用を検討する際は確認をしてみてください。
そのほかのセキュリティとしては、不正アクセスからWebサイトを保護するWAF(Webアプリケーションファイアウォール)搭載により、安全性の向上をかんたんな操作で実現可能な点が挙げられます。
コストを抑えての利用が可能
レンタルサーバーを利用する際、気になるのは利用料金です。高性能であっても、利用料金が高いと導入に二の足を踏んでしまうケースも少なくありません。
ただ、SNS上を見る限り、料金面においてもシンレンタルサーバーは多くの高評価を得ているようです。ここでは、大手のレンタルサーバーと料金を比較してみましょう。
他社との料金比較表(税込) | |||||
---|---|---|---|---|---|
会社名 | シンレンタルサーバー | A社 | B社 | C社 | D社 |
容量 (SSD) | 700GB | 500GB | 600GB | 450GB | 400GB |
3カ月 | 990円/月 | 1,320円/月 | 2,970円/月 (※1カ月プラン) | 1,111円/月 | 2,783円/月 |
6カ月 | 990円/月 | 1,210円/月 | – | 1,012円/月 | 2,602円/月 |
12カ月 | 880円/月 | 1,100円/月 | 2,420円/月 | 847円/月 | 2,360円/月 |
24カ月 | 825円/月 | 1,045円/月 | 2,365円/月 | 682円/月 | 2,239円/月 |
36カ月 | 539円/月 | 990円/月 | 1,980円/月 | 495円/月 | 2,118円/月 |
※すべて、キャンペーン価格ではなく通常価格で比較
(引用:シンレンタルサーバー「料金」)
最安料金なのはC社ですが、スペックで見ると450GBです。これに対し、シンレンタルサーバーは、700GBですべての契約期間で1,000円を切る安い料金となっています。
ただし、スペック以外にも機能やサポートなど細かな違いもあります。またキャンペーンで価格が安くなっている場合もあるため、自分もしくは自社に最適なレンタルサーバーを選択する際は、必ずそれぞれのWebサイトを確認してください。
WordPress利用時の便利さ
インターネットやWebテクノロジー専門の第三者調査機関「w3techs」の調査によると、全世界のすべてのWebサイトの43.5%はWordPressで作成されています。日本においても、Webサイトを構築するCMSといえば、WordPressが最も高い人気です。
つまりWebサイトやブログ作成を目的としてレンタルサーバーを導入するうえで、WordPress利用時の便利さは、重要視すべきポイントといえます。ここでは、シンレンタルサーバーとWordPressの相性について、ユーザーの評判とあわせて見てみましょう。
WordPressに関する機能
シンレンタルサーバーの機能でWordPressに関するものは次のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
WordPress簡単インストール機能 | 面倒な手間をかけず、かんたんにWordPressをインストールできる機能 |
WordPressテーマインストール機能 | WordPressのテーマをかんたんにインストールする機能 「XWRITE」「Cocoon」「Lightning」の3つをインストール可能 |
WordPress簡単移行 | 他社のサーバーで使用していたWordPressをかんたんに移行できる機能 |
ログイン試行回数制限 | 短時間に連続でログイン処理(失敗)が行われた際にアクセスを制限する機能 不正アクセスに効果を発揮 |
国外IPアドレスからのアクセス制限 | 不正ログインやDDoS攻撃の踏み台になることを防止する機能 |
大量コメント・トラックバック制限 | 一時的にコメント・トラックバックを制限する機能 |
国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限 | 国外IPアドレスからのコメント・トラックバックを制限する機能 |
以上、ユーザーの評判をSNSで見ると、コストパフォーマンスが高い点、高速な点において高い評価を得ているようです。上述したKUSANAGIのほか、高速化を実現する機能が豊富な点が評価されています。
シンレンタルサーバーに向いているユーザー
速さや充実したサポートに高い評価を得ているシンレンタルサーバーですが、必ずしもすべてのユーザーに適しているわけではありません。シンレンタルサーバーの利用の適しているのは次のようなユーザーです。
WordPressを高速化したい
企業Webサイトやアフィリエイトサイトで動きが遅く離脱されてしまうのを防ぎたいユーザーに向いています。また、画像や動画を大量に掲載するWebサイトなので止まってしまうのを避けたいといったユーザーにはシンレンタルサーバーは適しているでしょう。
複数のWebサイトを運用したい
シンレンタルサーバーは、データベースのMySQLが無制限で利用できるため、複数のWebサイトを運用したいユーザーにも向いています。マルチドメインも無制限ですから、企業のWebサイト、ブランドサイト、ECサイトなど異なるドメインのWebサイト運用に最適です。
シンレンタルサーバーに関するよくある質問
シンレンタルサーバーは途中解約可能?
シンレンタルサーバーは、契約期間中でも解約申請を行えます。マイページにログインし、契約情報から該当サービスの解約申請を進めるだけなので、手続きはかんたんです。
解約申請後も利用期限日まではサービスを使い続けられるため、移転やデータ整理の時間を確保できる点も安心です。
途中解約した場合、残りの期間の料金は返金してもらえる?
途中解約の場合でも、すでに支払った料金は返金されません。これは利用規約にも明記されており、契約期間中の解約でも残り期間分の料金返還は一切行われない仕組みです。
シンレンタルサーバーの運営会社はどこ?
シンレンタルサーバーは、「シンクラウド株式会社」が運営しています。2024年2月にエックスサーバー株式会社のグループ会社として設立され、大阪市北区に本社を構えています。
シンクラウド株式会社は、レンタルサーバーの提供をおもな事業としており、業界最先端の技術を積極的に取り入れている点が強みです。
レンタルサーバーは利用目的を明確にしたうえで慎重に選択しよう
Webサイトの構築・運用、メールサーバー、アプリケーション開発など、レンタルサーバーを利用する目的はさまざまです。ただし、単純に料金が安い、高速などの理由だけで選択してしまうと、肝心な目的が果たせない可能性も考えられます。
今回、シンレンタルサーバーの評判や機能、他社との比較を紹介しました。SNSでは高速でコストパフォーマンスも高いと評判ではあるものの、単純なブログであれば、それほど高速である必要もありません。
複数のWebサイトを運用する、高速化がどうしても必要な場合はおすすめですが、改めて利用目的を検討したうえで、選択をしてください。
サーバー選びと同時に見直したい「契約」業務
レンタルサーバーを利用してウェブサイトやブログを運営する個人事業主や法人の皆様は、日々の業務で契約書を交わす機会も多いのではないでしょうか。
ウェブサイト制作の業務委託契約、アフィリエイトの提携契約、オンラインショップ運営での取引基本契約など、ビジネスの成長とともに契約業務は増えていきます。

そのような際に役立つのが、電子印鑑GMOサインに代表される電子契約サービスです。
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レンタルサーバーを比較検討する際、多くの方がコストを重視されると思います。電子契約サービス「GMOサイン」は、契約書の印紙税や郵送費が不要になるため、コスト削減に大きく貢献します。
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レンタルサーバーを選ぶ上で、セキュリティは非常に重要な要素です。大切なデータを守るために、信頼できるサービスを選ぶことが不可欠です。
これは電子契約も同様で、「GMOサイン」は全世界で2,500万枚以上の発行実績がある電子証明書と、総務省認定のタイムスタンプを標準で付与しており、高いセキュリティレベルを誇ります。不正アクセスや改ざんのリスクから、お客様の大切な契約を守ります。
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「GMOサイン」は、契約相手がアカウントを持っている必要がなく、メール認証で簡単に署名できる「契約印タイプ(立会人型)」と、より厳格な本人確認が可能な「実印タイプ(当事者型)」の両方に対応しています。
相手方のITリテラシーに合わせて柔軟に対応できるため、スムーズな契約締結が可能です。また、スマートフォンアプリも提供しており、時間や場所を選ばずに契約業務を進めることができます。
レンタルサーバーを借りてビジネスを加速させるように、契約業務も電子化することで、より効率的で安全な事業運営が可能になります。GMOサインは、月額料金8,800円(税抜)から利用でき、充実した機能と手厚いサポートで、多くのお客様にご満足いただいています。