閲覧制限(文書/フォルダ単位)
閲覧制限で部外秘文書の保存も安心
電子印鑑GMOサインのフォルダ概念
文書ファイル、またはフォルダごとに閲覧範囲を設定することができます。部外秘の文書ファイルなども安心して電子印鑑GMOサインに保管しておくことができます。
電子印鑑GMOサインに作成するフォルダの概念として、文書ファイル本体はフォルダとは別の領域にあります。フォルダには、「文書ファイル本体へリンクしているショートカット」が存在しているイメージです。

文書ファイルの「削除」は、文書ファイル本体を削除するということです。「解除」は、フォルダ内の文書ファイル(のショートカット)を削除することをいいます。(文書ファイル本体は削除されません)「追加」は、フォルダ内に文書ファイル(のショートカット)を登録することをいいます。
フォルダに登録されていない文書ファイルは、管理者・文書管理者がアクセスし操作することができます。
フォルダとユーザーグループ
電子印鑑GMOサインでは、プロジェクトや所属部署ごとのユーザーグループを作ることができます。各フォルダに、アクセスできるユーザーグループを紐付けることができます。フォルダとユーザーグループの紐づけの関係は下記の図のようになります。

操作権限
文書ファイルやフォルダに対する操作権限は、ユーザー単位で設定することができます。電子印鑑GMOサイン管理者は、全ての文書ファイルへのアクセスだけでなく、ユーザーの追加や削除といった全ての設定が可能なマスターアカウントです。同じユーザーグループでも、そのユーザー権限により操作範囲を制限することができます。

電子印鑑GMOサイン管理者 | 文書管理者 | 文書閲覧者 | |
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操作権限 |
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アクセス対象 |
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