送信件数 5,000 万件達成で

3 億枚 4,124 トン CO2 を削減

「電子印鑑GMOサイン」は、2015年のサービス提供開始以来、日本の電子署名市場の黎明期から、お客様の業務効率化、ペーパーレス化による紙資源の節減等を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)とESGへの寄与をサポートし続けています。

10周年を迎える節目の2025年、送信件数5,000万件を達成したことで、ペーパーレス化により紙3億枚を削減し、CO2排出量4,124トンを削減することができました。

削減した紙の量 3 億枚

削減した紙(A4用紙)の量は、

地球 約 2.2 周分の距離!
297mmA4タテ × 3 = 8.91km
※1契約あたりの紙の使用枚数は平均6枚(2024年
 7月自社調べ)×送信件数5,000万件=3億枚
8.91km ÷ 地球1 2.2275
※地球1周は約4万km
削減した CO2 排出量
4,124 トン

その吸収に必要な
スギ林の面積は、

テニスコート
17,990 面分!

※<削減したCO2排出量>

(A)【紙ライフサイクルのCO2排出量】A41枚あたりの重さ4g×3億枚=1200(t)として、1200t×1520kg-CO2/t(※)=1824000(kg-CO2/t)=1824(t-CO2)※PPCの1トン当たりの CO2 排出量は1520kg-CO2/t(出典・日本製紙連合会・LCA小委員会:https://www.jpa.gr.jp/file/release/20110318021915-1.pdf)より算出

(B)【輸送(郵送)によるCO2排出量】送信件数5,000万件×契約1件ごとに往復で郵送2通=1億通として、23g-CO2(※)×1億通=2300000000(g-CO2)=2300(t-CO2)※温室効果ガス排出量 郵便通数原単位(g-CO2/通)のうち2021年度の値(23g-CO2)を参照して算出(出典・日本郵便株式会社:https://www.post.japanpost.jp/about/csr/nature.html)【合計CO2排出量】(A)紙ライフサイクルのCO2排出量1824+(B)輸送(郵送)によるCO2排出量2300=4124(t-CO2)

<杉林のCO2吸収量換算>

【ヘクタール変換】4124/8.8(※)=468.6363636≒469(ha)相当(※)1haあたり36~40年生のスギの木1,000本の立木があると仮定したとき、1年間に吸収するスギ人工林1haの二酸化炭素推定量約8.8tで算出。(出典・林野庁:https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/con_5.html)

【テニスコート面積変換】※テニスコート(ダブルス)面積=260.76 ㎡で計算。一般的に1haはテニスコート約38面分とされることから、469ha/260.76㎡(※)=17985.88741≒17990面に相当。

GMOサイン とESG

「GMOサイン」はEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス/内部統制)を
考慮した投資活動や経営・事業活動への寄与に取り組んでいます。

環境

CO2排出量削減 /
印刷・輸送・移動の削減 /
森林保護等

ガバナンス

内部統制 / 強化監査対応等

とSDGs

「GMOサイン」は持続可能な開発目標(SDGs)の目標8[経済成長と雇用]、目標9[インフラ、産業化、イノベーション]、目標12[持続可能な消費と生産]、目標13[気候変動]、目標15[陸上資源]の達成への寄与を目指しています。

SDGs 働きがいも経済成長も
SDGs 産業と技術革新の基盤をつくろう
SDGs つくる責任つかう責任
SDGs 気候変動に具体的な対策を
SDGs 陸の豊かさも守ろう
GMOサイン によるSDGs・ESG貢献の一例

「GMOサイン」はEnvironment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス/内部統制)を
考慮した投資活動や経営・事業活動への寄与に取り組んでいます。

奄美市役所さま

島外への契約書の5~6日かかったり、悪天候で船が欠航したりすることもあったりと、離島地域ならではの課題を電子契約で解決。業務効率化・ペーパーレス化によるSDGsに取り組んでいます。

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群馬県庁さま

電子契約を通じた業務効率化・ペーパーレス化によるSDGs寄与、オンライン登山届を通じた登山者の安全対策や利便性向上に取り組んでいます。

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リログループさま

2018年より電子契約活用に取り組み、グループ各社に普及。業務効率化・ガバナンス強化およびSDGsへの貢献活動が評価されJIIMAベストプラクティス賞を受賞しました。

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サスティナブル俳句大賞 大賞10万円分Amazonギフトカード進呈 応募締切10/17(金) 審査員:俳人・「NHK俳句」選者 堀田季何先生 季語なし・575以外もOK

GMOグローバルサイン・HDが開発・提供する電子署名サービス「GMOサイン」は、業務効率化や、ペーパーレス化による紙資源の消費量の削減等を通じて、国内外の企業・自治体のお客様の持続可能な開発目標(SDGs)の達成と、ESG経営をサポートし続けています。

この度、サステナブルな社会づくりへの関心を高めることを目標に、どなたでもご応募いただけるSDGs・ESGをテーマにしたGMOサイン・サステナブル俳句大賞を開催いたしました。

皆様の多数のご応募に心よりお礼申し上げます。
応募句数5,475句の中から、厳正なる審査の結果、選出された受賞作品を発表いたします。

■審査員:堀田 季何 [ほった きか]先生
俳人・歌人。Eテレ「NHK俳句」、伊藤園お〜いお茶新俳句大賞、俳句甲子園、南日本新聞俳壇等で、選者・審査員として活躍中。芸術選奨文部科学大臣新人賞(文化庁)、現代俳句協会賞等の受賞多数。現代俳句協会常務理事、国際俳句協会理事、俳誌「楽園」主宰。句集・歌集の他、俳句や短歌の初学者のためのガイドブック『俳句ミーツ短歌』も出版。

GMOサイン・サステナブル俳句大賞

受賞作品一覧

大賞
大賞
わたくしの部屋に氷河の崩れくる
小宮山人鳥さん(38歳)
氷河の崩壊という地球規模の出来事が、「わたくしの部屋」という小さな空間にまで及んでいる。遠い自然の変化が、もはや人間の暮らしの領域に入り込んでいることを示す句である。幻想のようでいて現実的な迫力があり、時代の不安と予感を一行で伝える力をもつ。
優秀賞
優秀賞
踏まれても怒らない地球に木を植える
宇都宮駿介さん(21歳)
擬人化された「怒らない地球」という発想が新しい。人間の加害を受け入れながら沈黙する地球へ、木を植える行為が静かな応答として置かれている。反省と希望を一行で表現し、行動の倫理を自然に語る句である。
「夏ですか?」「はい、世界は真っ青です」
田邊辺さん(20歳)
「真っ青」は、夏の海と空の色であり、地球の青でもある。同時に、諸問題に青ざめている世界の比喩としても読める。夏という季節自体が気候変動を想起させる時代にあって、軽い調子のなかに喜びと不安が交錯する。現代的な明るさと不穏が共存する一句だ。
おれを魚にするリサイクル
高遠みかみさん(26歳)
「リサイクル」という制度語を生命の循環へ転じた発想が、実に鮮烈だ。「おれを魚にする」という言い回しにユーモアがあり、個の変容と再生の感覚を軽やかに伝える。人と自然の境がゆるやかに溶け合い、現代社会の皮肉を詩に昇華させている。
海にサカバンバスピスいて秋思
狭霧文哉さん(32歳)
過去の気候変動で絶滅した古代魚の霊が、現代の海で物思いに沈んでいるように見える句である。虚無顔の魚にどこかユーモラスな余韻があり、生命の歴史を俯瞰する静けさが漂う。科学的具体性と詩的想像力が美しく調和している。
千年後花はわたしを思い出す
るかさん(24歳)
人と自然の関係を、時間の彼方にまで拡張した一句である。敢えて、個体では儚いはずの花を永続的な記憶の主体として据え、生命の循環と持続を静かに示す。千年という時間距離が、SDGsの理念である「未来への責任」を象徴的に浮かび上がらせている。

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