IPアドレス制限で不正アクセスを回避
電子印鑑GMOサインへログインできる IPアドレスを制限することができます。アクセスしている場所のIPアドレスを判別し、組織内など特定のIPアドレス以外からのアクセスを制限することで、不正アクセスによる情報漏えいのリスクを低減できます。
GMOサイン単体でのIPアドレス制限
外部システムとの連携なしで利用することができ、GMOサイン側に登録したIPアドレスからのみ、ログイン許可する機能です。IdPとの連携を必要としないため、比較的に容易に導入できます。
SSO連携でのIPアドレス制限
外部のIdPとSSO連携を行うことでログイン管理などを行います。
infoID管理サービス「GMOトラスト・ログイン」について
GMOトラスト・ログインは、シングルサインオン(SSO)と、ID・パスワードの一元管理を実現するクラウドサービス(IDaaS)です。シングルサインオンとは、1つのIDとパスワードで認証を行い、複数のWebサービスやクラウドサービスにアクセスする仕組みです。電子印鑑GMOサインと連携をすることにより、シングルサインオン機能と不正アクセス防止機能によるセキュリティ強化を簡単に実現できます。従業員によるパスワードの使いまわしによるリスク防止やID管理の効率化といった効果も期待できます。