10th Anniversary
これからの10年
電子署名から、社会を動かすしくみへ
GMOサインはあらゆる署名のシーンを支えながら、
社会のつながりを、よりスムーズで信頼できるものへと進化させます。
マイナンバーやデジタルIDと連携し、情報の真正性を保証する“未来のあたりまえ”をかたちに。
社会を動かすしくみとして、デジタル社会の新たな基盤を築きます。
本人確認や企業認証が高度化し、署名のありかたが変わる2035年に向け、私たちは、
大切な文書やデータの確かさを証明することで、信頼を提供し続けます。
MESSAGE
今から10年前、2015年11月30日に電子印鑑GMOサインは誕生しました。
当初、「電子契約」という概念すら認知されていませんでしたが、2020年のコロナ禍を大きな契機として、働き方・商慣習・法律が変わる中で、電子契約の利用は広がっていきました。
事業の成長に伴い、たった2人だったチームも今では100人を超え、今年9月には累計の契約送信件数が5,000万件を超えるに至りました。
ここまで電子印鑑GMOサインが大きく成長できたのは、日々ご利用いただいている皆さまのおかげと心より感謝申し上げます。この先も、より多くのお客さまにとって「なくてはならない」サービスとなり、デジタル社会を支える存在になっていきたいと考えております。
今後も成長していく電子印鑑GMOサインに、どうぞご期待ください。

GMOサイン事業部 部長
牛島 直紀
10周年記念ロゴについて
電子印鑑GMOサインが10周年を迎えられたのは、日頃よりご利用いただいている皆さまのおかげです。この感謝の思いを「10周年記念ロゴ」に込めました。 中央の「10th THANK YOU」を囲うのは、特別な記念日に用いる格式高い「7本の水引」。 最上級の感謝の気持ちを込めて、7本の水引で形作ったのは数字の「10」です。 実は、このロゴには「MUSUBI」の形もリンクしています。
電子印鑑GMOサインのモチーフである「MUSUBI」は、人と人のつながりを表す「握手」や最高位の水引結びである「あわじ結び」から着想を得ています。これから先も、私たちがご提供する「確かなサイン」で、一度結ばれた信頼がほどけぬようにという祈りを込めて。
このサイトについて
トップページの10周年記念ロゴの背景に敷き詰められた文字は、電子印鑑GMOサインに関わるチームメンバーから寄せられた「感謝の言葉」です。
10周年を迎えるにあたって、日頃お世話になっているお客さまや、社内のメンバーに対しての感謝の言葉を募集したところ、こんなにたくさんの「ありがとう」が集まりました。これからも感謝の気持ちを忘れずに、皆さまと共に歩んでまいります。

これまでの歩み
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2015
- 11月30日リリース
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2020
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コロナ禍により
テレワーク・押印出社がキーワードに
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コロナ禍により
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2021
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7月日本初、
マイナンバー実印リリース -
11月WORK DESIGN AWORD
2021受賞
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7月日本初、
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2022
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11月契約サイクルマネジメントシステム
「契約レビュー(当時は法務DX)」
リリース - 12月ふるさと納税にGMOサイン導入
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11月契約サイクルマネジメントシステム
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2023
- 7月業界初、署名互換機能リリース
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2024
- 6月SOC2 Type2取得
- 7月ISMAP取得
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12月総務省後援ASPICクラウドアワード2024
「社会貢献賞」受賞 -
12月契約文書の
累計送信件数No.1※1を獲得
契約送信件数の推移※2

※2 四半期毎の契約送信件数を集計。2025年第1四半期における⼤量のテスト送信(無料)を除外して集計。
は
10周年を迎える2025年11月に、
より使いやすいプランへ生まれ変わります。
今後もより一層サービスの価値を高め、皆さまのニーズにお応えするために、
この度、プランを一新させていただく運びとなりました。
契約印&実印プランは「ライト」「スタンダード」「ビジネス」「エンタープライズ」の4プランに生まれ変わります。
目的やご利用規模に応じて最適なプランを選択いただけます。
私たちは、あらゆる署名のシーンを支えながら、
大切な文書やデータの確かさを証明し、信頼を提供し続けます。